第12夜 ~脳裏に焼き付いた記憶~ ページ13
その後、Aを使えないと悟ったジャミルはモルジアナに命じ、アリババを引きはがした
ジャ「おやおやどうした?観念したのかな君ィ〜」
少しの間の後、アリババはニヤッと笑った、ジャミルは何のことか分からなかったようだが、
アリババはモルジアナに手を指し述べ、一緒に行こう、領主様から逃げても誰とがめない、
自由のために戦おうと__しかし
ビタァン!!
__モルジアナはその手を取らなかったのだ、そしてジャミルはアリババを蹴り続けた。
しかもジャミルはモルジアナにアリババを殺せと命じたのだ。モルジアナが剣をアリババに
突き刺そうとしたそのとき……
ピカッ
一瞬にして、剣の柄意外の部分が消えたのだ。少しばかり離れたところではアラジンが
石でできた杖を握って立っていた。
アラ「アリババくん…大丈夫かい?」
アリ「あ、ああ…それよりお前…気をつけろ…あの女…ヤバイぞ……」
『(少しルフがざわついてるかも〜)』
当然だが、彼女はルフが見えている。それもかなり鮮明に
アラジンがジャミルに笛を返す様に言うが、ジャミルは力ずくで奪えと言い返す。
その瞬間、アラジンは先程の杖を構え、ルフを集め始める
アラジンがルフを集めたモノをぶつけるのと、モルジアナが杖を蹴るのはほぼ同時だった
ジャ「すごい…先生が言っていた通りだ!!彼こそが…!!」
ルフの渦がアラジンを取り巻く
ジャ「彼こそが…………偉大なる創世の魔法使い……!!」
゙『マギ』゙
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爽やか会社員 - 終わるなんて、ぐすん、そぉんな。 (2020年8月14日 22時) (レス) id: 11099bdacf (このIDを非表示/違反報告)
みるる - エンジェルさん» おひさささ('∀'●)受験やらなんやら頑張ってました(( (2015年3月25日 0時) (携帯から) (レス) id: 9042a19f34 (このIDを非表示/違反報告)
エンジェル(プロフ) - みるるさん» そうだよ!悪いかwwwあけおめwww (2015年1月11日 15時) (レス) id: cfc6cc5418 (このIDを非表示/違反報告)
みるる - エンジェルさん» あけおめんめんことよろんろん!← ネットだけかwwリアルではコミュしょーとか?ww (2015年1月7日 15時) (携帯から) (レス) id: 9042a19f34 (このIDを非表示/違反報告)
エンジェル(プロフ) - みるるさん» ネットだけだけどな!www (2014年11月24日 17時) (レス) id: cfc6cc5418 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エンジェル | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/gen.php/hp/
作成日時:2014年8月13日 3時