彼女の正体が何であれ【鬼滅の刃】【遊郭編】

設定（更新　2021.11.18） ページ1

【A】

京極屋に務める新入りの遊女。

少し鈍くドジっ子のため仕事を覚えるのに苦労するが、新入りにしてはそこそこ人気がある。
おっとりしてマイペースだが、絶対に揺るがない強い精神力を秘めている。

可愛らしい卵型の顔に、くりっとした丸く大きな目。
髪は焦げ茶色で、指通りが滑らかな髪質をしている。
お気に入りの着物は、淡い桃色の下地に白いユリが華やかに描かれているもの。帯は淡い橙黄色で、薄く牡丹の刺繍がしてある。
簪は桃の花をあしらったもので小さめなため、控えめな簪が目を引く。

禿(かむろ)時代の担当は蕨姫。
かなり苦労するものの、持ち前の精神力のお陰で乗り切った。





【蕨姫花魁】

Aの禿時代の担当花魁。

キツい性格でAにもよく当たっているが、自分が何を言っても、何をしても泣いたり逃げたりせずに努力し続けたことを一番よく知っている人物でもある。




【我妻善逸】

鬼殺隊員。階級は庚で、雷の呼吸の使い手。雷の呼吸は壱の型しか使えないが、その分壱の型を極めている。

非常に怖がりな性格であり、女性に対してデレデレとした態度を見せることから、同期たちに呆れられることもしばしば。
異常に耳がよく、相手の感情などを読み取れるほど。鬼を見つけ出すのにも役立っている。
今回の任務では、Aや蕨姫のいる京極屋に女装して入り込んだ。女装時の名前は善子。




【胡月(うづき)】

Aと同時期に京極屋に入った新入りの遊女。

Aと同じくマイペースなドジっ子。更に泣き虫なので、禿時代はAが担当した蕨姫とは違う花魁を担当した。

Aは頼りになるということに加えて同期ということもあり、Aとはいつも一緒にいる。

Aと同じ卵型の顔に、少し垂れた目。
髪は黒く、先の方が少しハネている。





【お三津】

京極屋の女将。

Aのマイペースさに呆れ叱りつつも、素直なAをかわいがっている。





【千晶】

荻本屋の遊女。

見た目はいいが、技術がまだ未熟なためあまり売れていない。





【鯉夏花魁】

ときと屋の花魁。

美しい見た目に加えて優しい心を持ち、後輩たちからも慕われている。





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夢主のセリフ：A『ーーーーー』

それ以外のセリフ：【名前】「ーーーーー」

蕨姫花魁→

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