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JN「落ち着いた?」
『うん。』
『ありがとう!ジン君!』
JN「ジ、ジン君!」
『嫌ならもう言わない』
JN「ううん。永遠に言って〜」
JN「そろそろみんな自分の部屋に戻らないと」
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『ねぇジン君、私の部屋はどこにあるんだろう』
JN「ここだよ」
『えっうっそ〜』
『じゃあみんなまたね』
JH「夕食の時に会おう!」
(バタン)
『テヒョン、なんで泣いてたんだんだろう。心配したら泣くの?』
え、もしかして私がおかしいのかな
普通、心配したら泣くの?
TH「なんで泣いてたと思う?」
『テヒョン!どこから来たの』
TH「普通にドアから」
そう言うとテヒョンは私をベッドに押し倒した
TH「それはね」
耳のちかくで囁かれる
TH「Aが好きだから」
この顔でこんな事言われたら誰でもイチコロだろう
TH「Aは俺のことどう思ってるの?」
どうって
『わからない』
TH「わからないの?」
『うん』
TH「じゃわからせてあげる」
『わからせるってなんっ!』
今私はなにをされてるの。
まさか、
キス?
いやキスじゃない。
ただ唇をあわせてるだけ
いや、それがキスなの?
ドキドキする
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作者名:アゲハテテ | 作成日時:2018年7月8日 12時