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JN「落ち着いた?」




『うん。』




『ありがとう!ジン君!』





JN「ジ、ジン君!」






『嫌ならもう言わない』





JN「ううん。永遠に言って〜」





JN「そろそろみんな自分の部屋に戻らないと」





_____________________________________




『ねぇジン君、私の部屋はどこにあるんだろう』






JN「ここだよ」





『えっうっそ〜』






『じゃあみんなまたね』




JH「夕食の時に会おう!」







(バタン)






『テヒョン、なんで泣いてたんだんだろう。心配したら泣くの?』




え、もしかして私がおかしいのかな


普通、心配したら泣くの?




TH「なんで泣いてたと思う?」






『テヒョン!どこから来たの』






TH「普通にドアから」





そう言うとテヒョンは私をベッドに押し倒した






TH「それはね」


耳のちかくで囁かれる





TH「Aが好きだから」






この顔でこんな事言われたら誰でもイチコロだろう





TH「Aは俺のことどう思ってるの?」





どうって




『わからない』




TH「わからないの?」





『うん』



TH「じゃわからせてあげる」







『わからせるってなんっ!』




今私はなにをされてるの。




まさか、



キス?



いやキスじゃない。



ただ唇をあわせてるだけ



いや、それがキスなの?





ドキドキする

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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , パクジフン   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:アゲハテテ | 作成日時:2018年7月8日 12時

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