今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:7,644 hit
小|中|大
12 ページ13
JK「ついたよ〜」
『ありがとう』
SN「A様、どうしました?」
『あ、ソンギさん、お話ししたいことがあって』
SN「では、紅茶を入れて参りますので、部屋に入っておいてください」
『わかりました』
バタン
部屋にはいって、ラベンダーの香りがする。
机の引き出しから少し紙がはみ出ていた
私の悪い好奇心で、すこしみてみようとおもってしまった。
『なにこれ、イAと、王子を期間限定で、恋愛させる。期間が終わればイAの記憶を消し、元の国に戻す』
SN「紅茶を持ってきました。」
私はとっさに紙を後ろに隠した
『きょ、今日はやっぱりいいです。失礼しました。』
私は走り回って、ようやく自分の部屋に入った。
『全部仕組まれてたのかな』
なんでだろう。すごく悲しい
王子も知ってるのかな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
16人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アゲハテテ | 作成日時:2018年7月8日 12時