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JK「ついたよ〜」




『ありがとう』






SN「A様、どうしました?」





『あ、ソンギさん、お話ししたいことがあって』





SN「では、紅茶を入れて参りますので、部屋に入っておいてください」





『わかりました』




バタン




部屋にはいって、ラベンダーの香りがする。






机の引き出しから少し紙がはみ出ていた





私の悪い好奇心で、すこしみてみようとおもってしまった。



『なにこれ、イAと、王子を期間限定で、恋愛させる。期間が終わればイAの記憶を消し、元の国に戻す』




SN「紅茶を持ってきました。」




私はとっさに紙を後ろに隠した






『きょ、今日はやっぱりいいです。失礼しました。』



私は走り回って、ようやく自分の部屋に入った。





『全部仕組まれてたのかな』



なんでだろう。すごく悲しい




王子も知ってるのかな

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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , パクジフン   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:アゲハテテ | 作成日時:2018年7月8日 12時

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