【NARUTO】ほぁ！？！？俺トリップしたぁ！？ここどこ？え！？NARUTOですかぁぁぁ！！

№8ミナトsideツゥー！！ ページ10

びっくりしたよ。ほんと…

まぁ、気絶しちゃった少年を運ぶべく背にのせ火影邸に向かう…



なんか、すごく軽い…
というか、この子の名前聞いてないな…


一体どうして、あの森…
死の森にいたんだろう？
どうして、あんなにも…無表情だったんだろうか…？

謎だらけのまま火影邸についた。

声をかけてみても起きない…
何度か声をかければ、変な声を出して起きてくれた…

「ついたよ。ここが火影邸だ。」

寝起きなのでぼーっとしていたが、状況を理解したのかコクリと頷いた


in火影邸

俺ははじめて子の名前を聞いた。
つばきレイというらしく、なぜあの森にいたのかは、

「わからない、気づいたらそこにいた。捨てられたんだ親に…」

ふっと悲しい顔するレイという少年…
なるほど、だからあそこに…

もしこの子が敵国の忍だったらもっと信じられやすい嘘をつくだろう…
このこの言っていることは嘘では、ないとわかった。


そして火影様の次の言葉に…耳をうたがった…

「ミナト、この子を主が育てろ…」


…は？


レイという少年と声が重なった。

いやいやいやまてまて、おかしくないか？
俺だって忍…任務がいつはいるかも分からないのに…5歳にもみたない少年を育てろと？

いやそれよりも…


クシナに誤解をされてしまう！！！！！←

俺は断ろうと思い言葉を繋ごうとした…

いやでも…


クシナとの将来を考えて…子育てには慣れた方がいいのでは？

そうすれば、クシナも…


よっしクシナ俺は頑張るよ。


すべては、クシナとの未来のためにッッ！！




そして、俺は承諾してしまった…


レイは、驚いた顔した。
まぁ、そうだよね。だって見ず知らずの男の家に、行くんだもんね…


その時知らなかった。
こんなにもレイという少年が、

自分にとって大切な存在になろうとは…

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なぁーんて、ミナトさんが思ってる頃レイは


(はひゃぁぁぁあ！！！！レッツパァァァイリィィィィ！！)←

とか思ってたとか…

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