【NARUTO】ほぁ！？！？俺トリップしたぁ！？ここどこ？え！？NARUTOですかぁぁぁ！！

№25卒業試験 ページ28

inアカデミー事務室

「では、つばきレイの卒業試験を開始する。」

卒業試験に来てしまったレイだ！
いざとなると緊張するな

「なお、卒業試験に特別ルールをもうける」

なぬっ！？
影分身じゃねぇの！？

やっべ受かる自信が…

「普通の場合は影分身だが、つばきレイ主の力はそれ以上と判断した。よって奈良シカク上忍」
「はい。」

奈良…シカクって…
シカマルのお父ちゃまじゃありませんかぁぁ！？

それにしてもヒゲがない。若い！シカマルに似てるぅぅ！

「その子と戦え。もちろん忍術ありでじゃ」

What?

ナニヲイッテマスカ！？

まてまて！相手上忍！！俺まだアカデミー生ですが！？

「どうじゃ？波風ミナト。」
「つばきレイなら大丈夫でしょう」

おいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！？
ミナト兄ぃぃ！？
なに、承諾知っちゃってんの！！？


「では、両者前へ」

あぁ死んだ…だめだ…((lll・ー・) ｵﾜｯﾀﾅ←

だって、今の今までノリでやってのけたけど…
今回は頭脳が相当キレるシカクさん相手

「レイ君だっけか？すまんが手加減するなと言われていてな？全力でやるのでそちらも、全力でやってくれ」

はい、終了ぉぉー！←
もうだめだ…いくらよミナト兄に鍛えてもらったとはいえ…

まぁ、仕方ないな。負けの覚悟でやってやるか

「でははじめぇー！！」


忍の心へ１

体術

『行きます！はぁ！！』

ドコッ
バキッ

ｼｶｸ「(ほう、やるな…)」



えっと…確か…
ー相手には必ずと言っていいほどスキがあるー

ーまずは先手を打って、相手の力量をはかるー

ー絶対やり返されても目はつぶらないー


ミナト兄の、教えが耳に響いてくる…


ガァンン
ドカッドコッ

ズサァァァ…

『…』
よし、マーキング成功！
そして、わかったことシカクさんの場合
俺が左に蹴りを入れたら、ガードするとき右腕があがり右の脇が開く…
それが、シカクさんの癖。

ー相手の癖や弱点を見つけたらそこを確実に…ー


『打つ！！！』
「！？！」

ガキィ！

そこだ！

ｼｶｸ「っ！？」

ドコォォォンン！

スキができた！

忍の心へその２

忍術

確か、オビトの術は

思い出しながら印を結ぶ。

よし、後はやけくそだぁぁぁあ！←

ｼｶｸ「(あの…印は…)」
『火遁･豪火球の術！』


ｼｶｸ「(ま…まずいっ！)」



さすが上忍…シカクさんだ。交わされた

でも…

ビュッン

ﾋﾙｾﾞﾝ「(クナイ！？)」
ｼｶｸ「っ…」



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