【NARUTO】ほぁ！？！？俺トリップしたぁ！？ここどこ？え！？NARUTOですかぁぁぁ！！

№22 ページ25

「レイ…レイ…」


んー…なんだ？…誰か呼んで…る？





『んっ…ミナト兄？…とカカシさん？』
「あ！良かった！大丈夫？」
『んー…多分…』

えっと…あ！
俺カカシさんの肩にゲロを吐いてしまうという恐れ多いことを！

『か、カカシさん！』
「ん？何」
『すいません！肩にその…』
「あぁ、別にいーよ」


(」’ω’)」ｵｫｵｫｵ!!!ｳｳｩｩｱｱｫｵ!!!!!!←
優しい！優しいです！カカシ様ぁぁあ


ん？でも、お？あれ？…いや、うん


『今何時でしょうか』
「10時」


(´＾д＾｀)

("⊙Д⊙")えっ!!

ああアカデミーいぃぃぃー！！！

「うん遅刻決定だねあはは」

ちょっそんな！？ミナト兄！ひどいぞ！？

「大丈夫。俺がちゃんと理由いってあるから 」
『ホッ…))じゃあアカデミー行こ？』
「うん、その件なんだけど…」

「火影様より、伝言。もうアカデミーには行かなくていい…だそうだ。」
『は？』


いやいや、まてまてまて((ry

「これより、卒業試験を開始するよ」
『ちょ、まって！どういうことだ！』
「うーんだからね。レイはもう、アカデミーにおいとけないって話。」


アカデミーにおいとけない？
えっ、あれですか？
見捨てられた…？

前世の親や神だけでなくこの世界にまで、見捨てられたんすか？


ｶﾞｶﾞｶﾞ━Σ(llﾟωﾟ(llﾟдﾟll)ﾟ∀ﾟll)━ﾝ!!!←

「うん。なんか変な勘違いしてるね。だから説明するよ。よろしくカカシ！」

「火影様によると…今の時点でつばきレイは基礎体力、基礎知識。すべて合格できている。そして何より高等忍術までも習得し、チャクラの使い方も申し分無し。よってアカデミーでならう事は合格しているため、飛び級で卒業試験を命ずる。今日の正午にアカデミー事務室にて卒業試験を開始する。」


うん。難しすぎてわかんねっ。←
まぁ、つまり今日卒業試験を受けろってことだよな。



無理無理無理無無理無理無理無！！まだ死にたくない！←

『いやだ！僕まだ、受けたくない！』
「ほら、レイもこー言ってるし…ダメ？カカシ」

ミナト兄は反対してくれてる！！

しっかも、俺アカデミー１日しか行っておりませんが！？
何、これこそいじめだろ！
もっと青春をenjoyさせてくれぇぇー！
青春フルパワーぁぁァァァ←

「ダメです。知ってるでしょう？木の葉の里は人手不足だってことを。ほらレイ、行こ？」

『いやだぁぁぁぁぁぁぁあ！！逃げるが勝ちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！』


これから俺の鬼ごっこが始まった

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