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2時間後…

小瀧side

循環器内科の濱田先生から救命に患者を運ぶと連絡があり、待機していると運ばれてきたのは

Aだった。



話を聞くと男に刺されたって。
その男はその場で逮捕されたみたい。

一度心停止したが今は心拍は戻ってる。ただ、いつ急変してもおかしくない状態だと濱ちゃんから聞いた。


小瀧 「エコー、ちょうだい。あと、重岡呼んでくれる?」

看 「はい。」

濱田 「出血多いな、このままここでオペする」

看 「小瀧先生、血圧下がってます。」

小瀧 「挿管しよう、チューブ8.0」

濱田 「急いで止血しよう、メスちょうだい」



小瀧 「出血量、どのくらい?」

看 「700超えてます」

小瀧 「輸血用意して、患者の血液型はA型」


それから、なんとか出血を止めることができ、血圧と脈拍も安定した。

すると、扉が開いてやって来たのはしげ。

重岡 「小瀧!、何があった?」

小瀧 「…さっき、Aが、、」


Aにあったことを説明するとしげは驚いていた。

166→←164 後編



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kumosora(プロフ) - 始めまして、コメントさせていただくのは初めてです。奇跡と絆ずっと読ませていただいてます。医療系が好きでとても大好きです。メンバーの7人の模写も大好きです。スランプだと書かれていましたが、主様のペースで大丈夫だと思います。私はずっと待ってます!!! (10月28日 8時) (レス) @page36 id: 43d94c30dc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:クローバー | 作成日時:2023年5月5日 12時

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