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Aside
ピンポーン
インターホンが鳴った
葵唯 「ままぁ、ピンポーンって鳴ってるよ?」
A 「うん、分かってるよ。…もう寝る時間だからねんねしよ?」
葵唯は玄関へ向かった
数分後
リビングへ戻ってきて
葵唯 「ままぁ、しげおかって人がきた」
A 「え?」
…
A 「…大毅?なんでいるの?」
重岡 「Aに話があってきた。」
A 「ごめん、これから子どもたち寝かせないと。だから今日はごめん。」
重岡 「…待ってるよ。…良ければ俺も寝かせるし。」
A 「いや、それは申し訳ないから。
ちょっと待つことになると思うけどいい?」
重岡 「うん、大丈夫。待ってるよ」
-寝室-
A 「葵唯、また明日いっぱいお話しようね
葵唯、だいすきだよ。おやすみチュ」
葵唯はいつものようにすぐに寝てくれた
紬葵 「ままぁ、きょうね、おえかきちたの!」
A 「お絵かきしたんだ!楽しかった?」
紬葵 「うん!たのちかった!」
A 「明日またいっぱいお話しよ。紬葵、だいすきだよ。おやすみチュ」
4人を寝かしつけして、リビングへ向かう。
…
A 「お待たせ…話って何?」
重岡 「…神ちゃんに聞いたよ。ストーカーされてるって。相手が誰なのか分かってるんでしょ?」
A 「その話?…その話ならもう神ちゃんに話したし、相手が誰なのか教えるつもりもない。」
重岡 「また1人で抱え込むの?何かあったらどうするの?」
A 「私は話すつもりないから。もういい?帰って」
そう言えば、しげは家を出た。
…
…
…
…
…
…
…
この時はあんな事が起きるなんて誰も想像もしていなかった
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kumosora(プロフ) - 始めまして、コメントさせていただくのは初めてです。奇跡と絆ずっと読ませていただいてます。医療系が好きでとても大好きです。メンバーの7人の模写も大好きです。スランプだと書かれていましたが、主様のペースで大丈夫だと思います。私はずっと待ってます!!! (10月28日 8時) (レス) @page36 id: 43d94c30dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クローバー | 作成日時:2023年5月5日 12時