検索窓
今日:23 hit、昨日:40 hit、合計:27,034 hit

160 ページ40

Aside

ピンポーン
インターホンが鳴った

葵唯 「ままぁ、ピンポーンって鳴ってるよ?」

A 「うん、分かってるよ。…もう寝る時間だからねんねしよ?」

葵唯は玄関へ向かった

数分後
リビングへ戻ってきて

葵唯 「ままぁ、しげおかって人がきた」

A 「え?」



A 「…大毅?なんでいるの?」

重岡 「Aに話があってきた。」

A 「ごめん、これから子どもたち寝かせないと。だから今日はごめん。」

重岡 「…待ってるよ。…良ければ俺も寝かせるし。」

A 「いや、それは申し訳ないから。
ちょっと待つことになると思うけどいい?」

重岡 「うん、大丈夫。待ってるよ」

-寝室-
A 「葵唯、また明日いっぱいお話しようね
葵唯、だいすきだよ。おやすみチュ」

葵唯はいつものようにすぐに寝てくれた

紬葵 「ままぁ、きょうね、おえかきちたの!」

A 「お絵かきしたんだ!楽しかった?」

紬葵 「うん!たのちかった!」

A 「明日またいっぱいお話しよ。紬葵、だいすきだよ。おやすみチュ」

4人を寝かしつけして、リビングへ向かう。



A 「お待たせ…話って何?」

重岡 「…神ちゃんに聞いたよ。ストーカーされてるって。相手が誰なのか分かってるんでしょ?」

A 「その話?…その話ならもう神ちゃんに話したし、相手が誰なのか教えるつもりもない。」

重岡 「また1人で抱え込むの?何かあったらどうするの?」

A 「私は話すつもりないから。もういい?帰って」

そう言えば、しげは家を出た。























この時はあんな事が起きるなんて誰も想像もしていなかった

161→←159



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
142人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

kumosora(プロフ) - 始めまして、コメントさせていただくのは初めてです。奇跡と絆ずっと読ませていただいてます。医療系が好きでとても大好きです。メンバーの7人の模写も大好きです。スランプだと書かれていましたが、主様のペースで大丈夫だと思います。私はずっと待ってます!!! (10月28日 8時) (レス) @page36 id: 43d94c30dc (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:クローバー | 作成日時:2023年5月5日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。