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藤井side
神ちゃんとAが離れて暮らし始めてから
2ヶ月が経った。
Aは妊娠6ヶ月になって、
大きなお腹を抱えて仕事をしてる
流石にそろそろ休めってうるさい人もいるみたいだけどね笑
神ちゃんとAも仕事中は話しているみたいだけどぎこちない感じはあるって望から聞いた
お腹の子は2人とも順調に育ってるみたい
…
Aに話がしたいと言ったらあっさりオッケーしてくれた
流石に2人ではいけないのでその日空いていた
望、大毅、照史の5人で行くことになった
…
食事の日。
俺と照史と大毅はお店で
Aと望が来るのを待っていた。
A 「お待たせ。ごめんね、待った?」
桐山 「全然大丈夫よ。体調大丈夫?」
A 「うん、大丈夫。最近胎動出てきて、めっちゃ動くんだ笑」
桐山 「順調そうで良かった」
A 「うん」
藤井 「…今日、なんで呼んだか分かるよね?」
A 「っ…。」
藤井 「…Aは神ちゃんとどうしたいの?」
A 「それはっ…」
重岡 「お腹に赤ちゃんいるんだから、お腹の子の為にも葵唯ちゃんと紬葵ちゃんの為にもちゃんと時間取って神ちゃんと話したほうがいいよ」
桐山 「それと、仕事はもう休むべきだと思う。
濱ちゃんに言われたでしょ?そろそろ休んだほうがいいって。正直、今すぐにでも休むべきだと思うよ」
A 「分かった。ちゃんと話すよ。でも、仕事はもう少し落ち着いてから」
重岡 「…無理しないって約束して。」
A 「ん。」
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kumosora(プロフ) - 始めまして、コメントさせていただくのは初めてです。奇跡と絆ずっと読ませていただいてます。医療系が好きでとても大好きです。メンバーの7人の模写も大好きです。スランプだと書かれていましたが、主様のペースで大丈夫だと思います。私はずっと待ってます!!! (10月28日 8時) (レス) @page36 id: 43d94c30dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クローバー | 作成日時:2023年5月5日 12時