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小瀧side
Aと神ちゃんの娘である葵唯ちゃんが
亡くなった。
Aはいつも以上に大きな声で泣いていて
神ちゃんも見たことないぐらい泣いていた。
葵唯ちゃんが亡くなってから
Aと神ちゃんは3日間仕事を休んだ
神ちゃんは少しずつ、
Aは5日経って仕事を再開した。
Aはあれから泣かなくなった
笑わなくなって
前よりも口数が減った。
そんなAを俺は呼び出した。
小瀧 「A、ちょっと来て。」
…
A 「なに？」
小瀧 「正直、今のAより新人の子たちの方がいい。ねぇ、A。自分で気づいてる？全然笑えてないの。泣いていいんだよ？」
A 「…に…なにが…るの」
小瀧 「なに」
A 「望に！なにが分かるの！」
小瀧 「分からないよ。Aが話してくれないから、分からない」
A 「…今の望に話したくない。」
ﾌﾟﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙ
電話がなった
A 【はい。…すぐ行く、除細動器とエコー用意しておいて】
電話を切ってAは部屋を出て行った
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ラウールが好きすぎてやばいサクラ(プロフ) - 面白いですよ (12月31日 10時) (
レス) @page15 id: b00aed91a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー | 作成日時：2023年11月10日 22時
