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神山side
2週間前に話して以来話す時間が取れず、
日が経ってしまった。
話そうとしてもAが避けてしまうから
それも理由の一つなのかもしれない。
家での会話も少しずつ減っていて
俺たちの夫婦仲は悪くなっていく一方だった。
このままだとさすがにまずいと思って
照史に頼んで時間を作ってもらうことにした
…
-照史自宅-
照史と一緒に家に行ってAが来るのを待っていた。
暫くしてAはのんちゃんと一緒に家へ来た
話を聞けばのんちゃんがAを説得してくれたみたい。
小瀧 「お待たせ」
桐山 「…A、座って」
立ったままのAに照史はそう言った
A 「…帰る。」
神山 「Aっ！ちょっとまって！」
俺は咄嗟にAの腕を掴んだ
桐山 「A、座って。」
もう一度照史がそう言えば素直に座った
小瀧 「A、なんで呼ばれてるか自分でわかってるよね？」
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ラウールが好きすぎてやばいサクラ(プロフ) - 面白いですよ (12月31日 10時) (
レス) @page15 id: b00aed91a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー | 作成日時：2023年11月10日 22時
