《ハイキュー》及川 徹？あぁ俺のことだけど？

３０羽 。ゲーム ページ31

俺達は、血で真っ赤に染まった圭介くんの下半身を見て固まっていた。



金田一「ｳｯ…ｸｯ《ｷﾞﾘｯ」


金田一の声と不快な音が聞こえ

慌てて金田一の方を見る


徹「なっ…」

そこには


圭介くんに首を絞められている金田一と

笑みを浮かべながら首を絞める圭介くんがいた



岩泉「金田一を放せ!!」
ハジメが叫ぶ


圭介「えー」


圭介くんは金田一を放そうとしない


金田一「…っ…ｸｯ…」

金田一の苦しそうな声が響く


徹「お願い放して!!」

花巻「お願いだ!!」


皆が叫ぶ



バッ


圭介「ふーん…まっいいか…」

何に納得したのかは分からなかったが


圭介くんの顔には笑みがまだある


やっと解放された金田一は苦しそうに咳き込んでいた



圭介「ねぇ俺とゲームしない？」

松川「ゲーム？」
国見「塩キャラメル早食い？」←

えっ国見ちゃん!?


花巻「国見…」


圭介「違う違う…中身は簡単



俺とさ…

はしるのどっちが速いか競争しない？」

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