ジフンside ページ3
練習終わってすぐAの所行こうとしたのに気づけばミンギュがAに抱きついてるし
それにAもAでちょっと嬉しそうだしそんなイライラがつのって気がつけばヘッドホンしてたチッミンギュのボイトレ倍にしよなんて思ったら今度はスニョンと楽しそうに踊ってるあークソったまらず声をかけた
『Aちょっと』
課題か何かかと思ったらしいAが入ってきた相変わらずかわいいなんて言えなくてAの両手をおさえる
『何?アイツらがいいの?』
もしそうだと言われたらどうする?あと先考えずそう口走った本当余裕ないなw
「ううんジフナがいいジフナは?」
『なら最初からこっち来いばか』
俺だってAしかいないその言葉は声にはならなかったでもそう思えるのはAだけそんな想いとさっきのイライラをこめて深いキスを落とす
「ちょっ まっ ん ジフナっ」
『黙れ』
チュ
最後軽くキスをしてAを見る火照った顔で「もうっジフナのばか」なんて言ってるAが今日も愛しい
俺達が付き合ってもうすぐ3ヶ月いや相当ハマってるなw今日もいい歌出来そうだわ
ありがとうAそばにいてくれて
ほらまた声にならなかった
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作者名:琴葉 凪 | 作成日時:2017年9月4日 22時