【銀魂3z】先生、だけど【坂田銀八】

増量中とか言っても感覚的にはあんまり変わらなかったりする ページ19

「何やってんですか先生こんな所で」


「いやそれこっちの台詞な」




俺只のお客だし？と。…まぁそうなんだけど。




「よくこんなお客も来ないコンビニに来ようと思いましたね」



「お前ここで働いてんのにそんなこと言っていいのかよ。つーか働いてんの？」



「制服見て分かんないんですか。デカデカと店の名前が書いてありますよ」



「絶対今俺のこと馬鹿にしただろ」




…ばれたか。というか私は基本的にいつも馬鹿にしてるし。




「で、何でこんなとこ来てんですか先生」


「え、何？俺が悪いみたいな感じ？」




…いや、悪いというか。




「さっさと帰って欲しい感じですね。疲れちゃうんで」



「もうバイトなんか辞めちまえ！

あとお前いつもに増して毒舌なんだけど！！何？唐揚げ増量中みたいなノリで毒舌も増量中な訳！？」



「そんなもん増量してる訳無いじゃないですか。先生相手だから自然と出てきちゃうんですよ」
「ぶん殴ったろかクソアマァァ！！！」





誰がクソアマだアホ教師。

糖分補給って言葉が定着してることも結構な問題→←夜中のサプライズ的な？

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