【銀魂】嫌よ嫌よも･･･、【沖田総悟】

ろくなチームじゃない ページ34

まぁ何だかんだで万事屋チームに長谷川さんと武蔵っぽい人が加わり･･･ってあれ。




「まだ8人しか居やせんぜ、旦那」



総悟の言うとおり。



先ほどのメンバー+2で8だ。




「ハッ、残念だったな。テメーらはさっさと帰りやがれ」



「残念だったなはこっちのセリフだバカヤロー。まだ居るんですぅー！！」




と言うと旦那はおもむろに木刀を取り出し、雪の方へ放った。





「グヘェッ」



「･･･････え」




なんと、雪が声を上げたのだ。



いや正確には、雪の中の人が声を上げた。




「一体何なの銀さん！長い間私を雪の中で放置プレイ！？おまけに木刀も飛んでくるし！こんなの･･

こんなの、こうふ、ぐほッ」



変態くの一が言い終わる前に旦那が飛び蹴りをかます。




「私に言い切らせないっていう魂胆ね。良いわよ、乗ってあげようじゃないの！！」
「どーでもいいんだよんなこともお前も！つーか人数足りねーから参加しろ」





なんつー横暴な。

10“人”以上→←足りない

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