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*黄色い悪魔/船 ページ7

私は今、幸せの絶頂まできている。







大好きな、大好きな幼馴染みのセンラに、抱き締められている。







何コレ……夢?とか思ってたりもする。








まぁでも、抱き締められていると言ってもセンラは寝てるんだけど。









そして、近くにはには整ったセンラの顔。





耳に寝息がかかって凄くくすぐったい。






もぅ、心臓が破裂してしまいそうです。








センラの顔をずっと眺めていると、突然手が伸びてきて、私の胸のあたりをゴソゴソし始めた。







「っちょっ……と……センラ?…起きてるの?」







聞いてみるが返事はなく、相変わらずの規則正しい寝息が聞こえてくる。









手を退けてみると、今度は耳に触れるか触れないかの所に手を置いてきた。








「も……何なのっ……」







思わず出てしまいそうになる声を必死に抑え、センラの腕から逃れようとするが、逃げようとするほど抱き締める力が強くなっていく。







「………ってコラー!!アンタ起きてんでしょ!何すんのよーー!!!」




「あれ?バレたん?何で?」






私が怒ると、センラはケロッとした顔で起き上がった。







「何で?じゃないでしょー!!狸寝入りかバカヤロー!何でこんなことするようになったんだか……」





「何でって…決まってるやん。Aが可愛すぎるんよ。」






呆れ顔で私が言うと、可愛いとか言い出して、また抱き締めてきた。





「わっ!」






結構勢いよく抱き締められ、センラの胸板に思いきり顔面が当たる。





「俺さー、今のでAの弱いとこ、知っちゃったんだよなー。ねぇ?」




一気にセンラの顔が黒くなり、私は身の危険を感じて離れようとしたけどもう遅くて、ベッドに押し倒される。





「じゃあ、いただきまーす♪」




「このっ……ドS悪魔ー!!」





この後は……まぁ、分かります…よね?

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
リク…ください。待ってます!

*二人きりでの宝物/浦→←*甘と苦/浦



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設定タグ:恋愛 , 浦島坂田船 , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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のんびりやろ - どうものんびりやろです。私は最近優夢小説を始めたのでが胸きゅんな文が書けません何かアドバイス等はありませんでしょうか (2021年4月3日 23時) (レス) id: 06a4a94431 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠@別アカウントから - 堕天使さっきーさん» 返信遅れてすみません!(土下座)本当に感激です!これからも胸キュンできるような話を書きたいと思います!それと…フフ、罠にかかりましたね?さかたんのピンクは……書ければ書きたいと思います!コメントありがとうございました! (2017年8月24日 13時) (レス) id: fc5541a840 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使さっきー(プロフ) - 胸キュンがね………うん。止まりませぬ!!あ、さかたんのやつ、題名で釣られましたw (2017年7月8日 11時) (レス) id: f232c389ed (このIDを非表示/違反報告)
翡翠@別アカウントから - さとりさん» ありがとうございます!そう言ってもらえて凄く嬉しいです!また宜しくお願いします! (2017年7月2日 11時) (レス) id: fc5541a840 (このIDを非表示/違反報告)
さとり(プロフ) - ありがとうございました! 胸きゅんが止まりません... (2017年7月1日 0時) (レス) id: b0b9a17fef (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:翡翠 | 作成日時:2017年1月18日 17時

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