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Prologue
ジェシーside
ジェシー「じゃあな。」
そう言って俺は、目の前の男にナイフを突きつける。
男「ま、待ってくれ！話し合おうじゃないか！」
慎太郎「すみませんね、こっちは仕事なんで。」
ジェシー「お前を殺さないと報酬が出ないんですよ。」
男「わかった、金は払うから！」
バンッ！！
その瞬間、目の前の男が倒れて頭から血を流した。
ジェシー「ずるいぞ、樹！」
樹「だって遅いんだもん。」
そう言いながら、樹が俺たちの背後からライフルを片手に歩いて来た。
慎太郎「殺される前のアイツの顔もっと楽しみたかったのにー。」
ジェシー「俺が殺す予定だったのにー。」
樹「まぁまぁ許してよ。てか、俺すごくね？頭部をライフルで1発よ？しかも即死だよ？」
ジェシー「はいはい。」
もう樹には呆れちゃったよ。笑
北斗『自慢とかいいから、早く戻ってこいよ。笑』
優吾『銃声聞こえてたらまずいから。』
俺たちのインカムからの声だ。
樹『山奥の廃工場だから大丈夫でしょ！』
それから俺たち3人は車でアジトへ戻った。
優吾「おかえり。今日割と手こずったね。」
ジェシー「何か武術やってたみたいで思ったより強かった。」
北斗「ごめん、俺の調べ不足だわ。」
優吾「いや、俺ももっと依頼主に聞けばよかった。」
大我「慎太郎、腕切られたの？」
慎太郎「そうなの！アイツにナイフで腕切られたんだよ！」
大我「見てあげるからおいで。」
そう、ここまで読んでわかると思うけど俺たちは殺し屋。
メンバーは、ジェシー、京本大我、松村北斗、�眞詫ジ磧⊃綱椰蟻析此�田中樹の6人。
その名もSixTONES。
※インカムでの会話は『 』表記になります。
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りのの(プロフ) - ぱにやんこさん» そうです！細かいところに気づいていただけて嬉しいです☺️ (4月2日 20時) (
レス) id: 90278faf3f (このIDを非表示/違反報告)
ぱにやんこ(プロフ) - たしか201551ってSixTONESの結成日かデビュー日でしたよね？！ (11月18日 12時) (レス) @page41 id: 3cd5bf426f (このIDを非表示/違反報告)
りのの(プロフ) - 田中の鎖骨さん» ありがとうございます！！嬉しすぎるコメント😊頑張ります！！ (2022年10月21日 20時) (レス) @page37 id: 90278faf3f (このIDを非表示/違反報告)
田中の鎖骨 - 最近よく読ませてもらってます！がちで面白いしハマりすぎてます☺更新頑張ってください！ (2022年10月21日 1時) (レス) @page36 id: bf8d3df001 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りのの x他1人 | 作成日時：2022年8月27日 20時
