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北斗side
いよいよ決行の日がやってきた。
優吾「はりきって、パスワード聞き出す前に殺すなよ！」
慎太郎「わかってるって！」
樹「慎太郎が1番心配だよ！笑」
ジェシー「じゃあ行ってらっしゃーい！」
そして俺たちはsoldierのアジトについた。
soldierのアジトは廃工場だ。
慎太郎「ねぇターゲット以外も殺していいの？」
樹「それは依頼内容になかったから気絶させるだけ！」
慎太郎「つまんないの。」
そう言って慎太郎が壁にもたれかけた。
ガタッ
soldier1「誰だ！」
北斗「え〜もうバレたの？早くない？笑」
慎太郎「ごめんごめん。笑」
樹「動くな。動いたら撃つ。」
樹が銃を向けた先には、soldierのメンバー9人全員がいた。
soldier2「俺たちに何の用だ？」
慎太郎「俺たちじゃなくて川瀬に用があるんですよ。」
soldier3「川瀬さん、逃げてください！」
この合図と同時にターゲットが逃げて、残りのメンバーが俺たちの方に向かって来た。
相手はパイプやナイフを持って俺たちを襲ってきた。
でも慎太郎や樹は、それをものともしないで手刀で首を叩きつけ、気絶させる。
京本は素早く攻撃を避け、隙を見て相手に薬を嗅がして気絶させる。
俺は一応、空手などの武術をやってるので手刀を使う。
俺もスムーズに1人目を気絶させたが、2人目が強かった。
久しぶりでなまってるって感じた。
そう感じた瞬間、相手のナイフが俺の二の腕に触れた。
北斗「ｲｯﾀｯ･･･」
俺の腕からは血が流れた。
soldier4「トドメも刺してやるよ！」
ナイフが大きく振りかざされ、ナイフが俺に近づいた。
ドンッ！
慎太郎「どけろよブス！」
慎太郎が横蹴りで相手を吹き飛ばした。
そのまま壁にぶつかって、相手は気絶した。
北斗「慎太郎ありがと。」
慎太郎「うん！お安い御用さ！」
北斗「あと、ブスって。笑」
慎太郎「つい。笑」
樹「北斗大丈夫？」
樹と京本も、2人ずつ気絶させて走ってきた。
北斗「ちょっと切れただけだよ。」
慎太郎「ちょっとって血も流れてるじゃん！」
大我「北斗、腕貸して。」
そう言って京本は、ジャケットを脱ぎ、自分のワイシャツの袖をちぎった。
そして、そのちぎった袖を俺の腕に巻いて止血してくれた。
大我「とりあえず応急処置ね。」
北斗「あ、ありがとう。」
俺はあまりのスムーズさに驚いた。
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りのの(プロフ) - ぱにやんこさん» そうです！細かいところに気づいていただけて嬉しいです☺️ (4月2日 20時) (
レス) id: 90278faf3f (このIDを非表示/違反報告)
ぱにやんこ(プロフ) - たしか201551ってSixTONESの結成日かデビュー日でしたよね？！ (11月18日 12時) (レス) @page41 id: 3cd5bf426f (このIDを非表示/違反報告)
りのの(プロフ) - 田中の鎖骨さん» ありがとうございます！！嬉しすぎるコメント😊頑張ります！！ (2022年10月21日 20時) (レス) @page37 id: 90278faf3f (このIDを非表示/違反報告)
田中の鎖骨 - 最近よく読ませてもらってます！がちで面白いしハマりすぎてます☺更新頑張ってください！ (2022年10月21日 1時) (レス) @page36 id: bf8d3df001 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りのの x他1人 | 作成日時：2022年8月27日 20時
