愛して愛された女医【stgr】

救急隊の仲間 ページ7

昔から救急隊にいた人たちのことはもちろん覚えているが、それよりも初めて見る人の方が多かった



『こんなにも救急隊増えたんだね』



よつは「そうなのよ、たくさん入ってくれたわ」



命田「とりあえず皆にAのことを紹介しよう」



私も救急隊全員のことを覚えたかったので隊長に今いる人たちを呼んでもらう



命田〔全員病院に集まってくれ〕





ー数分後ー



病院には10人近くの新しく見る人がいた



『まず私から自己紹介させてもらうね



医師のAAです、Rank6+で救急隊総監督をしているから何かあったらいつでも声掛けてね！』



挨拶をすると拍手をしてくれて、順番に自己紹介をしてもらった



ももみちゃんや治くん、ナイチンちゃんなどたくさんの子たちとすぐに仲良くなれた



今日は出勤していないだけで合計30人近くの救急隊がいるらしい



『もっと色んな人と会ってみたいな〜』



ももみ「Aせんせいはきれいだからどんな人とでも仲良くなれるよ〜！」



ﾅｲﾁﾝ「この街でお友達は出来たんですか？」



『ありがとう笑友達かぁ、、まだあんまり居ないのよね』



ﾅｲﾁﾝ「じゃあ私達とお友達にもなりましょう！」



『うれしい提案だよ、ぜひよろしくね！』



まだ信頼出来る友達が少ない中、友達ができるのは本当にうれしい



救急隊の皆と仲良くなって談笑をしていたら携帯にダウン通知が来た



『これは、、警察署だね


誰か一緒についてきてくれない？』



ももみ「一緒に行きたーい！」



よつは「私もついていくわ」



3人で警察署に行くことにした



私がヘリを運転して屋上のヘリポートにつき、階段を降りてダウン場所の牢屋に向かう



『私牢屋の治療するから警官を病院に搬送お願いしてもいい？』



ももみ「わかりました！先にもどってますね！」



二手に分かれて私は牢屋のダウンへ



『救急隊です〜どなたを治療すれば？』



ひの「A先生！こっちの人をお願いします！」



寝そべっている男性を診断する



？「初めて見るお医者さんだ、、」



『始めまして、医師のAです』



話しかけてきたので軽く自己紹介をした



「はじめまして、無馬っていいます」



『無馬さん、なんか聞いたことあるような、、』



「僕有名人になってるんですか？笑」



どこかで見たことのある顔



『あ！プロファイルで確認した人だ』



私がここに来るまでにプロファイルで見ていた組織に所属している人だった

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