愛して愛された女医【stgr】

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私は二人に今の現状と家を買おうと思っている事を相談した



『正直あのマンションに住んでると警察に疑われることもあるし…』



あんず「私は金銭面で心配な事がないなら引っ越す方がいいと思うわ」



命田「ALLINは襲撃や抗争が多いから引っ越しておくのも自分を守るためだと思うが、、」



確かに他のギャングと比べてALLINは抗争をすることが多い



アジト付近でやっていることは少ないが、いつ巻き込まれてもおかしくない



『そうよね、、よし決めた！私家買うことにするよ』



やっと自分の気持ちに踏ん切りがついた



2人に感謝をして家から出る



あんず「また何でも相談乗るからいつでもおいでね」



『うん、ありがとう！』



遅かれ早かれ家を買うことは変わらないので



早速不動産屋に連絡をする



Stateを見てみると、ももみちゃんが出勤していたので電話を掛ける



『もしもし、ももみちゃん？今って不動産屋の相談できる？』



ももみ「Aせんせいお家買うのー！？出来る出来る！！」



『家買おうと思ってて、、不動産屋さん今から向かうけどいい？』



ももみ「はい！お待ちしております！」



不動産屋に向かうとももみちゃんがお迎えしてくれた



ももみ「ご予算はどれくらいですか？」



『うーん、買いたいから8億くらいなら出せるよ』



ももみ「8億もあったらこの辺の一軒家どれでも買えるよー！？」



これまで使い所が無くて貯金していたのでそれくらいは出せる



『一人暮らしだからそこまで大きくなくていいんだけど良い所ある？』



ももみ「いっぱいあります！その中でおすすめの物件あるんで内見行きましょーう！」



そう言われて車で物件まで向かった



ももみ「ここはだいたい5億いかないくらいのお家！お勧めなのは真っ白でかわいいところ！」



外見も白で統一されてて可愛く、大きさもいい感じだった



『真っ白でいいね〜これで5億って安いね』



ももみ「ここは少しレギオンから離れてるから安いんです！」



確かに病院などの中心部からは少し遠い



『いいお家だけど、もう少し病院に近くていいところってある？』



ももみ「分かりました！いきましょう！」



とまた別の場所へ向かう。



着くとそこは病院から徒歩5分程度の場所で家もそれなりに大きい



『しかもこの西洋風のお家めちゃめちゃ気に入ったんだけどこれにしようかな』



ももみ「このお家可愛いですよね！ぜひ！」

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