一週間シェアハウス。〔２〕

= sharehouse × day4. ページ1

.









「 はー！疲れたあー！！！！！ 」






別荘着いた瞬間、ソファにダイブした私 。







隼「 でもめっちゃ楽しかったー！！！！！ 」





そう言って、私に続いてダイブしてきた隼くん 。







玲「 お前らほんとおこちゃまだな 」


「「 玲於(くん)に言われたくない！ 」」


メ「 でもこんなはしゃいだの久しぶりだよね 」


裕「 そやな、ほんま楽しかったわ 」







私もこんなにはしゃいだの久しぶりだなあ 。



何だか、心に会いたくなってきちゃった… 笑
という事で、お風呂に入って、心に電話しよう！







「 私、もう寝るね！ 」


「「「「「 おやすみー！ 」」」」」









･･･









心〈 もしもし？どうしたの？ 〉


「 心に会いたくなったから電話した 照笑 」


心〈 いきなり何キモいんだけど 〉


「 心ちゃん酷い、Aちゃん泣いちゃうよ 」


心〈 あ、そうだ、明日の祭り行くの？ 〉


「 うん、皆が行こうって言ってくれたから行くよ 」


心〈 そっかあ、じゃあ、今年は無理だね 〉






毎年、心と行ってる祭り 。
今年も行けるなら心とも一緒に行きたい 。









「 んー… 、あ、ちょっと一回切るね 」






そうだ、ダメ元で亜嵐くん達にお願いしてみよう 。

思いついたら、即行動に移す！




私は、電話を切って、まだ皆いるであろうリビングに降りていった 。









「 ねえ、みんな！お願いがあるんだけど… 」


龍「 どうしたん、そんなバタバタして 笑 」


亜「 どうしたの？お願いって？ 」


「 明日の祭りあるでしょ？いつも毎年行ってる子がいるんだけど、その子も連れてきたら駄目かな…？それは流石に無理だよね…… 」


隼「 いいんじゃない？
Aちゃんの友達に会ってみたいし！ 」


「 え、ほんとに！？いいの！？ 」


亜「 俺達は別に大丈夫だけど、その子は大丈夫なの？ 」


「 大丈夫！この企画の事も許可貰って、話してるから！本当にありがとう！皆大好き！おやすみ！ 」


亜「 なら大丈夫だね 」


龍「 お、おう… 笑 」









( 聞いてないし… ｼｮﾎﾞﾝ )
( 嵐みたいな子やな 笑 )
( だね 笑 )
( お友達どんな子だろね〜 )

亜嵐／龍友／涼太／隼









.

= sharehouse × day4.→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す