一週間シェアハウス。〔１〕

= sharehouse × day3. ページ37

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「 隼くん。亜嵐くんとどっか行ってきて！ 」ﾎﾞｿｯ


隼「 了解！ 」ﾎﾞｿｯ


「 18時頃に帰ってきてね 」ﾎﾞｿｯ


隼「 おっけー！行ってくるねー！ 」ﾎﾞｿｯ









別荘に着いた私達は、さっそくパーティーの準備に取りかかる 。





亜嵐くんは、隼くんに強制連行されてどっか連れて行かれた 。 ← お前が言ったんだろ by.玲於









「 じゃあ、龍友くんお手伝いお願いします！
メンさんと裕太くんは飾り付けで、涼太くんはお皿とか並べたりお願いします！玲於くんは雑用ね！ 」


玲「 は、なんで俺だけ雑用なんだよ 」


「 知らない 」







ブツブツ文句言ってる玲於くんは無視無視 。









龍「 Aちゃん、根に持ちすぎやろ 笑 」


「 だって、玲於くん、ムカつくんだもん 笑 」


龍「 二人見てると面白いわ 笑 」


「 何も面白くないから！ 早くやるよ！ 」









笑ってくる龍友くんを軽くあしらい、着々と進めていく 。









･･･









「 出来たあ〜！かんせーい！ 」


龍「 いや、Aちゃん、本間凄いわ 」









テーブルには、亜嵐くんの好きな料理、お酒、そして、お菓子やジュース 。









「 ふふ、ありがとう 笑
亜嵐くんのお口に合うといいなあ 」


玲「 どうせ大したことねえだろ 笑 」


「 ……玲於くん、もうほんと知らない 。
じゃあ、もう玲於くんだけご飯無しだから！
自分でどうにかしてください！！！！！！ 」







ほんと、どこまで憎まれ口なの 。









龍「 あ、Aちゃん、怒った 笑 」


涼「 あーあ 苦笑 玲於、どうすんの 笑 」


裕「 うわ、美味そ〜 」




裕太くん 苦笑 ちょっと空気読もう？ね？笑








メ「 Aちゃんの事、からかいすぎだよ 」


玲「 しらね 」






もう、ガキンチョなんだから… 苦笑 ← by.涼太









そろそろ、亜嵐くん達が帰ってくる頃かな〜









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