一週間シェアハウス。〔１〕

= sharehouse × day1. ページ18

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亜「 一週間想い出沢山作りましょーう！ってことでかんぱーい！！ 」


「「「「「 かんぱーい！ 」」」」」







ということで、パーティー始まりました 。









隼「 ね、Aちゃん！対決しよう！ 」


「 いいですね！やりましょう！笑 」


隼「 沢山掴めた方が勝ちね！ 」


「 分かりました！ 」









隼くんが持ちかけた話は、最速で流れてくるそうめんをどっちの方が多く掴めるかって勝負 。

……これは負けてられないぞおおお！！









隼「 玲於、そうめん入れるのやって！ 」


玲「 何で俺なんだよ 」









文句言いつつも、しっかりスタンバイしてくれる玲於くん 。

根は本当に優しい人 。…ただ、不器用なだけ 。
まあ、そんな所が玲於くんの好きな所でもある 。












「 ありがとうございます！笑 」


玲「 …っ、// いくよ 」


「 いぇーい！／はいっ！ 」









速い！来る来る来る来る来る来た！！！！！









「 えいっ 」






やった〜〜！ 取れた〜♪








隼「 うわああああああ、速すぎいいい 」






隼くんを見れば、掴めなかったみたいで 。









「 やった！片寄さん片寄さん、私勝ちました！ 」


涼「 良かったね 笑 勝ったら何かあるの？笑 」


「 知りません！小森さん！何かしてくれるんですか？ 」


隼「 何か一つ言う事聞きます 」






何にしようかな…… 。



………あ！









「 小森さん、耳貸してください！ 」


隼「 ん〜？ 」


「 佐野さんの取り扱い方、教えてほしいです 」ﾎﾞｿｯ








ほら、玲於くん 。女の人、苦手だしね 。

気を付けないといけない所とか、この際、教えてもらおうという作戦だぜっ 。









隼「 え、玲於？笑 」


「 女の人、苦手じゃないですか、高校生とか特に苦手ですよね… 、だから教えて頂きたいです 」


隼「 あー、なるほどね？笑 」





( ……今の可愛すぎん？ )
( 頭ポンポンしそうになってんけど )
( それはダメ )
( 亜嵐くん、絶対好きになってるやん ﾎﾞｿｯ )
( 無自覚はずりい // )

龍友／涼太／亜嵐／裕太／玲於









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