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Side謙太郎
やべっ！！
そう思った時にはもう手遅れで
阿部さんとバチッと目が合った。
顕嵐「あ……」
謙太郎「…………こ、こんばんは」
顕嵐「……今の、聞いてたんですよね」
謙太郎「…………」
顕嵐「改めまして、群馬県警の阿部顕嵐です」
ついにきたか。
そう思った。
顕嵐「少し、お話よろしいですか？」
てっきり、署に連れてかれると思ってたら
阿部さんは家でいいと言った。
A「……」
顕嵐「まず、確認だけど、君は桃山優子ちゃんだよね？」
A「何のことですか。
私は安井Aです」
顕嵐「僕が個人的に鑑定もして
結果も出てる。君はDNA鑑定の結果でも
桃山優子と一致した」
謙太郎「A、心配しないで。
俺が警察に行けばいい話だから」
A「でもっ！！」
謙太郎「でも阿部さん。1つ聞かせてください」
顕嵐「はい」
謙太郎「どうして、安井Aが
桃山優子だと気づいてたのに
すぐに警察に言わなかったんですか」
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ゆーみん - すごい良かったです！ 謙ちゃんの作品でなかなかいいものが見つからない中、とっても良かったです！これからも違う作品で頑張ってください！ (2020年8月9日 20時) (
レス) id: 786fce4605 (このIDを非表示/違反報告)
阿部月姫(ｶｸﾞﾔ)(プロフ) - 雪見涼香さん» こちらこそありがとうございます！既に連載が終わっているにもかかわらず、こちらの作品を見つけて読んでくださり感謝しかありません。 (2019年12月22日 21時) (レス) id: 61d19ea87d (このIDを非表示/違反報告)
雪見涼香 - 今中2で、知り合いに安井くん知ってる人がいなくて。このお話めっちゃいいです！作ってくれてありがとうございます (2019年12月22日 19時) (レス) id: b5becbd2a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：�盒矯�姫
| 作成日時：2018年12月25日 18時
