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Side謙太郎
謙太郎「はい。お待たせ」
と俺は簡単に作ったチャーハンをAの前に出した。
A「美味しそう……」(´﹃｀*)
「いただきまぁす」とつぶやいて
スプーンでチャーハンをすくって口へ運んだ。
A「美味しい！！」
と目を輝かせた。
謙太郎「よかった。口に合って」
A「お店出せるよ。これ」
謙太郎「いや無理だから」
俺が適当に作ったチャーハンを
美味しい美味しいと食べてくれるA。
そんなAが可愛くて思わずほっこりした。
と、Aのほっぺたにご飯粒がついていた。
そんなとこになんでつくんだよ。
しかも気づいてないし。
俺は小さくため息をついて
片手を伸ばしてAの頬についたご飯粒を
手で取って自分の口へと運んだ。
謙太郎「ほっぺについてた」
そう言うとAは茹でダコみたいに
顔を真っ赤に染め上げた。
A「あっ、ありがと…………」
ん？なんでそんなに赤いんだ？
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ゆーみん - すごい良かったです！ 謙ちゃんの作品でなかなかいいものが見つからない中、とっても良かったです！これからも違う作品で頑張ってください！ (2020年8月9日 20時) (
レス) id: 786fce4605 (このIDを非表示/違反報告)
阿部月姫(ｶｸﾞﾔ)(プロフ) - 雪見涼香さん» こちらこそありがとうございます！既に連載が終わっているにもかかわらず、こちらの作品を見つけて読んでくださり感謝しかありません。 (2019年12月22日 21時) (レス) id: 61d19ea87d (このIDを非表示/違反報告)
雪見涼香 - 今中2で、知り合いに安井くん知ってる人がいなくて。このお話めっちゃいいです！作ってくれてありがとうございます (2019年12月22日 19時) (レス) id: b5becbd2a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：�盒矯�姫
| 作成日時：2018年12月25日 18時
