深夜の作業室 続 ページ23
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『じゃあ戻りますね。頑張ってください。
あ！でも無理はしないでください。』
そう言って空になった鍋を持って
出ていこうとすると
YG「もうちょっと いれば？」
言い方は素っ気ないが
言っている内容はとても可愛い。
そこでソファーに座り直し
『作業室って初めて入りましたけど
意外と広いんですね。』
そう言いながらキョロキョロと部屋を見渡す。
すると壁にかけてあった時計が目に入る。
『え！もうこんな時間？帰らないと！』
いつの間にか日付が変わっていた。
慌てて部屋を出ようとすると
YG「Aならいつでも作業室来ていいから。」
と後ろから声をかけられる。
『え？』
振り向くとオッパはすでに
ヘッドフォンをつけていた。
ふふふっと笑いながら
キッチンに向かい洗い物をする。
頭の中ではさっきのユンギオッパの言葉が
繰り返されつい口元が緩んでしまうのだった。
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ことり(プロフ) - どうしよう、テテが可愛すぎる笑 (2019年4月8日 18時) (
レス) id: 04deefb878 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - ちょこばにらさん» ちょこばにら様。応援コメントありがとうございます。とても励みになります。 (2016年5月1日 19時) (レス) id: f21bcd7f4d (このIDを非表示/違反報告)
ちょこばにら(プロフ) - 更新頑張ってください(^^♪ (2016年4月24日 16時) (レス) id: 22e51ba083 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マリ | 作成日時：2016年3月14日 22時
