深夜の作業室 続 ページ22
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ズルズルズル ズルズルズル
鍋の蓋に取りながら
黙々と食べるオッパ。
『(あー。美味しそう。)』
でもこんな時間に食べたら絶対太るし
誘惑と葛藤していると
YG「なに?お前も食いたいの?」
『いや 別に!』
そう強がるがもう誘惑に負けそうだった。
YG「ふーん。まあこんな時間に食べたら
ブタになるしな。」
俺はならないけど
と付け足すオッパは憎らしい。
ズルズルズル ズルズルズル
『やっぱり。食べたい。』
そう小さな声で言うと
YG「ん?なんて言った?聞こえなかった。」
と意地悪く言うオッパ。
『やっぱり!食べる!』
と今度は大きい声で言うと
YG「ふっ。はやくそう言えばいいのに。」
そう言って蓋と箸を渡してくれる。
その後二人で奪い合いながら
楽しくラーメンをたいらげた。
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ことり(プロフ) - どうしよう、テテが可愛すぎる笑 (2019年4月8日 18時) (レス) id: 04deefb878 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - ちょこばにらさん» ちょこばにら様。応援コメントありがとうございます。とても励みになります。 (2016年5月1日 19時) (レス) id: f21bcd7f4d (このIDを非表示/違反報告)
ちょこばにら(プロフ) - 更新頑張ってください(^^♪ (2016年4月24日 16時) (レス) id: 22e51ba083 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マリ | 作成日時:2016年3月14日 22時