推しの闇の帝王に愛されるってマ？【1】

『ちょっと作者慰めてやって……』 作「鍋と白菜と青虫がトラウマになりそう」 『詳しい話はこの話の最後に……』 ページ31

A視点

今！夜の7;00！

ｸﾛ「ｽｩｩｰｰ



ごぉはぁんでぇすぅよぉ！！！」

『うげっ……鼓膜ガー……』ｷｰﾝ

ｴﾗ「うるせぇな聞こえるわ」

ﾎﾗ「飯！」

ｷﾗ「今日の晩御飯なに？」

ﾏﾀﾞ「まぁ確かに腹減った」

ﾒｱ「……おいクロス



全員同じ所に居るのに何故大声出した」

そう、皆リビングに居るのだ

ｸﾛ「皆さんに聞こえるように大声出しました！」

『皆おじいちゃんか何か？
あと耳鳴りがヤバイ…』ｷｰﾝ

ｴﾗ「一人居るだろ、500歳越えたのが」

ﾒｱ「おい」←

『いや自覚あっちゃダメだろそれ』

ﾎﾗ「飯なんだ？クロス」

ｸﾛ「おでんです」

ﾎﾗ「マジか！」ﾊﾟｧｯ

ﾏﾀﾞ「パピルスに食わせていいか？」

ｷﾗ「どうやって食わせる気？wwバカじゃないの？ww」

ﾏﾀﾞ「……」ﾋﾟｷｯ

『もっかい脳震盪起こす？』ｺﾞｺﾞｺﾞ

ｷﾗﾏﾀﾞ「「すみませんでした」」

ﾒｱ「www」



ーーー

ｷﾗ「クロスたまご取ってー！」

ｸﾛ「他のも食べて下さいよ？……」

ｴﾗ「お母さんかよ」

ﾏﾀﾞ「パピルス美味しいか？」

ﾎﾗ「どうやって食わせてるんだよ……」

ｸﾛ「先輩取るの手伝って下さいー……」

ﾒｱ「はいよー」ｼｭﾙ

ｸﾛ「改めてその触手便利ですね……」

皆おでんを美味しく食べている！
ところで私は……

『あちっ……ﾌｰﾌｰ……あちいっ』

大の猫舌だったの忘れてた♪ﾃﾍｯ

ﾒｱ「食えてねぇじゃねぇかよww」

『ﾌｰﾌｰ……これでもおでんは好きだよ？』

ﾒｱ「食わせてやろうか？」

ｴﾗ「食わせたいの間違いだろ」正論

『うん食べるー』

ｴﾗ「マジか」引

ﾒｱ「ほい」

『あー……



ｯｯあつっ？！』

ﾒｱ「www」

『お前なに口の中入れた？！』

ﾒｱ「はんぺん」

『一ｯｯ番ダメなやつ！！』

ﾎﾗ「仲良いな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ーーー
作「鍋でも良かったんだけど、おでんにしたよ」

『何故鍋にしようと？』

作「最近食ったんだ私、そしたら
白菜の中に蛾の幼虫入ってた」ｿﾞｯ

『おぇぇ……』

作「アスパラの茎だと思ったんだよ？
で、ふざけて、
[わー、いもむしーだー(棒)]
って言ったらマジでいもむしだった」

『なんでアスパラの茎が鍋の中に入ってるって思ったんだよ』

作「シラね」

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