罰ゲーム ページ6
これはさっきとは別の日のお話───
『まーく〜ん、来たよ〜？』
あま「はーい！はいっていーよ〜」
今日も今日とて、私はまーくんのお家に来ています！
先日まーくんから、「家に来る時毎回ピンポンしなくていいよ〜」と言われたので、私は《着いたよ〜》というメッセージを送って、既読が着いたのを確認してから家に入った
私は、家に入って奥の部屋にいるまーくんに問いかけると、元気の良い彼の声が返ってきた
『おじゃましまーす』
あま「どーぞ〜」
私がリビングに入ってくると、ソファに腰掛けていたまーくんは顔だけ私の方に向けてそう言ってきた
そして私は『うんっ！』と笑いかけて、スタスタとまーくんの傍まで行くと、ストンっと彼の足の間に座った
あま「おっ！Aからここに来てくれるなんて初めてだねっ！」
すると、まーくんは驚きと喜びを混じえた声を上げた
『え？そうだっけか？』
あま「そ〜だよぉ、だって僕が"おいで〜"って言わないと来てくれないじゃん？」
『あ、そうだっけ…？………でも、まーくん私のこと抱きしめるの好きでしょ？』
あま「うんっ！だいすきぃ〜！」
まーくんはそう言って、私のことを後ろから抱きしめてきた
(実はこれ、未だに恥ずかしいんだけどね…)
私はそんなことを思ったが、「えへへ〜！」と後ろから聞こえる嬉しそうな彼の声に、私も嬉しくなったため口には出さなかった
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なっち5088(プロフ) - 桃菜さん» ありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいし、楽しみです！ (2019年12月14日 14時) (
レス) id: 8b28a7c7f0 (このIDを非表示/違反報告)
桃菜(プロフ) - なっち5088さん» リクエストありがとうございます！ドSのみなさんいいですね〜！誠心誠意書かせていただきます！ (2019年12月14日 7時) (レス) id: 21d5e627ad (このIDを非表示/違反報告)
なっち5088(プロフ) - リク失礼します。内容が夢主が突然お城の姫になり、そこで仕えてた騎士たちが天月さん達だったというお話を書いていただきたいです。甘々ぐらいで、皆さんドSにしちゃってください。今まで出てきた人達を全員出して欲しいです。ご検討お願いします。 (2019年12月13日 9時) (レス) id: 8b28a7c7f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃菜 | 作成日時：2019年11月14日 1時
