今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,184 hit
小|中|大
5話 ページ5
錆兎「(なるほど、剣術はすごく上達している、恐らく、今まで鱗滝さんの弟子の中では1番強いだろう)」
錆兎は冷静に分析をしていた。
錆兎「(だが、やはり型に蒸れがある。このままだと宝の持ち腐れ。)」
錆兎はまた、俺に切りかかってきたが俺はそれを防ぎ、反撃をする。
これを繰り返していくと今度は錆兎が木を使って素早く周りを走っていた。
『なるほど』
ならば、俺もその速さについて行けばいい!!
錆兎「なにっ!?(この速さは真菰以上に速い!!)」
錆兎は急いで、刀を戻すが俺はその暇を与えない。
『はぁっ!!』
取った!!
錆兎「甘い!!」
錆兎は刀を逆さにして体を捻り、俺の攻撃を避けた。
『(まずいっ!!)』
錆兎はそのまま反撃を繰り出し、俺の意識は落ちた。
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←4話
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
モブちゃん - 読ませていただきました。男主くん、柱になりそうですね!更新、頑張ってください。 (2020年10月31日 14時) (レス) id: 2f84cbf165 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:広沢妖姫 | 作成日時:2020年10月20日 22時