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2話 ページ2

鱗滝さんに助けて貰って、俺は鱗滝さんが住んでいる山へと向かった。


『鱗滝さん、あの化け物はなんなんですか?』

鱗滝「あれは、鬼だ」

『鬼……ですか?』

鬼は伝説として、語り継がれている。
本当にいるなんて。

鱗滝「鬼は、人を主食としている。」

『だから、お母さんとお父さんが……』

鱗滝「君の名前は?」

『僕は、水木』

鱗滝「そうか、水木、君は鬼が憎いか?」

俺は目の前で、お母さんとお父さんを目の前で食われた。

俺以外にもこんな思いをしているかもしれない!!

『憎いです……』

鱗滝「そうか、なら、そのすべを教えよう」

『ありがとうございます。』

そして、俺と鱗滝さんは狭霧山へと向かった。

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モブちゃん - 読ませていただきました。男主くん、柱になりそうですね!更新、頑張ってください。 (2020年10月31日 14時) (レス) id: 2f84cbf165 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:広沢妖姫 | 作成日時:2020年10月20日 22時

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