＃４４ ページ44
.
JM「ねぇ、鼻水平気？笑」
「…大丈夫ですっ！」
.
.
仲直りしたあの日
風邪のせいで鼻にティッシュを詰めてるのを見られてから
屋上に行くたびにしょっちゅうこの質問。
そろそろやめて欲しいけど、ジミンくんは私が怒る度に笑ってる。
.
.
でも、あの件があってからジミンくんとちょっと仲良くなった気がする。
……気のせいかな？
ううん、多分そう思うのは…
.
JM「A、今度テヒョナが遊びたいって。」
「…わわわ…//」
JM「……あのさ、いい加減慣れてよ。こっちまで恥ずかしくなってくる」
「…な、慣れます慣れますっ！」
JM「オバケちゃんに戻そうかな。」
「……うっ(やだ)」
JM「AAAA…あと百回呼ぶから慣れてね(ニコッ)」
「ええぇ…」
.
.
ジミンくんが名前を呼んでくれるようになったから。
相変わらずドＳだけど、これがドキドキしたり、嬉しかったりする。
.
ジミンくんに名前で呼ばれるなんて、慣れる気がしないけど…。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 703人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴら(プロフ) - オンマさん» 正義感の強いジミンくん最高ですね。笑 これからもっともっとかっこよくなりますよ〜！！ (2019年10月21日 22時) (
レス) id: b7616ddcbc (このIDを非表示/違反報告)
オンマ(プロフ) - ジミンくん カッコイイ。 惚れますね^^ (2019年10月21日 19時) (レス) id: 63074e1157 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴら
| 作成日時：2019年5月6日 19時
