＃２１ ページ21
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TH「で、どんなことさせてるの？やっぱりそういうこと？笑」
JM「妄想しすぎ」
TH「え！そういうことじゃないの！」
JM「お前は何を想像してたんだよ」
TH「保健の授業みたいなことじゃないの！」
JM「違うから！」
なーんだ、と分かりやすく肩を落とすテヒョンくんに呆れるジミンくん。
さすがの私でもこの話は分かる。
多分バレないだろうけど、顔が熱いのは気のせいじゃない。
TH「…これからも末永く愛してやってください」
「へ？」
JM「だからお前は何を言ってるんだよ」
TH「俺、今、息子に結婚を許す親父の気持ち」
JM「はぁ、もう…」
TH「こいつ、溜め込みやすいけど呆れないでやってね、傷つきやすいから簡単に別れるとか言っちゃダメだよ？」
「え、ちょっと…」
JM「テヒョナ、そういうのじゃないから、いい加減にしないと怒るよ」
TH「わかってるよ冗談だって」
JM「お前のは冗談に聞こえないんだよ！」
ニコニコとしながら、そっかぁ、って科学室の中に入っていくテヒョンくん。
TH「いーなー、俺も喧嘩が強くて従順な手下が欲しいなー」
JM「喧嘩なんてしたことないくせによく言うよ」
科学室の椅子に座って召使いだの手下だの、そんなことを話し込む２人。
この人達は、手下を作るのが当たり前なのかな。
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ぴら(プロフ) - オンマさん» 正義感の強いジミンくん最高ですね。笑 これからもっともっとかっこよくなりますよ〜！！ (2019年10月21日 22時) (
レス) id: b7616ddcbc (このIDを非表示/違反報告)
オンマ(プロフ) - ジミンくん カッコイイ。 惚れますね^^ (2019年10月21日 19時) (レス) id: 63074e1157 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴら
| 作成日時：2019年5月6日 19時
