好きまで突っ走れ！-TH-

＃４２ -TH- ページ42

THside









JK「はぁー。ったく。いいですかヒョン。2回目のデートに応じてくれたってことは、少なくともヒョンのことを友達くらいには認識してくれてるってことなんです。」



TH「…」



JK「だから、間違ってもキスとか手繋ぐとか、そういうことをして女性を引かせたりしちゃダメなんですよ？」



TH「…え、手繋いじゃダメなの？」



JK「ダメに決まってるじゃないですか、テヒョニヒョンは見た目もチャラいんですから、そんな事したら誰にでもしてるって思われますよ？」









ジョングク、さり気なーくディスってきたけど気づいてるからね？









TH「そうなんだ…。」



JK「…その反応、まさか、もう手繋いだとか言いませんよね。」



TH「手繋いじゃったよ。もっと言うと間接キスもしちゃった。笑」



JK「…それもう終わりですね。絶対いろんな女取っかえ引っ変えしてるって思われてますよ。あーあ。やっちゃいましたね。ってことで諦めて早くAさんを俺にTH「紹介しません。」








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っていうやり取りがあって、


"告白はまだ早いですからね！"


って最後に念を押された。









ジョングクにはAとの結婚が決まってるってこと言ってないから、一生懸命俺のために相談に乗ってくれてる。









いや、もしかしたらAを狙ってるのかもしれないけど。笑





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