第四君 友との再会 ページ5
土方side
ガシャァン
辺りにはその不吉な音が響き渡った
土方[あっ…危ねぇだろーがァァ‼]
俺は何とかして危機一髪の所をうまく避け命を取りとめた
?[だから危ねぇつったろ。]
土方[もっとテンション上げて言えや!わかるわけねぇだろ‼]
[トシっ!大丈夫ッ⁉]
そう言いながらAは、俺の側へよって来た
土方[あぁ。何とか無事だ。]
[ちょっと、貴方ッ!トシに何してるの⁉]
?[うるせーな。他人からテンションのダメ出しまでされる覚えはねーよ。]
そして、そいつは被っていたヘルメットをとろうとしていた
土方[あぁぁぁぁ‼テメェはッ⁉池田屋の時の……]
?[何言っt……ッ⁉お前!]
そう言いながらその天パ野郎はこちらに指をさしていた
[なっ、何で銀時が此処にッ⁉]
銀時[お前こそッ……]
その日の空は雲一つなく青々としていてまるで……
__昔に戻ったようだった__
『ねぇトシッ!』
『何だ?』
『今日の空は綺麗だね。』
『まぁ、そうだな……』
『本当に綺麗ッ……』
__あの時とは大違いだよ…__
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ミク(プロフ) - カナたんさん» 了解です!作るのは時間が掛かりますが頑張ります!! (2017年7月2日 21時) (レス) id: 6d6ac29735 (このIDを非表示/違反報告)
カナたん - ミクさんの小説とっても面白いで大好きです!よかったら、番外編を作って欲しいのですがよろしいですか? (2017年5月8日 22時) (レス) id: fa2ab9a67a (このIDを非表示/違反報告)
ミク(プロフ) - 萌夢華さん» すみません!27歳でお願いします (2017年2月28日 19時) (レス) id: 6d6ac29735 (このIDを非表示/違反報告)
ミク(プロフ) - 萌夢華さん» この作品だと銀さんと土方さんは28歳ですね (2017年2月28日 19時) (レス) id: 6d6ac29735 (このIDを非表示/違反報告)
ミク(プロフ) - 萌夢華さん» 銀さんと同い年です! (2017年2月28日 19時) (レス) id: 6d6ac29735 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミク | 作成日時:2017年2月7日 0時