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プロローグ ページ1
一つ申しますと私はとてもダメなやつでしょうか
何時も自分の事ばかりで、他人に気も回らず、
陰湿で下を向き登校しているのが私でした。
学校は行きたくなく、行くと他人の視線がいつも非難を帯びたものに見え、容姿のせいか男子には人気があり、その為か嫉妬した女子のカーストクラスの高い人にいじめられている日々でした。
ですが、そんな私にも生きがいがありました。
僕のヒーローアカデミア通称ヒロアカ友達も少ない私には唯一の逃げ場がそこでした。
性格のいい人が多くいつか自分を助ける
ヒーローがいたらいいなと言う夢小説をみながら日々を過ごしていました。
ここまで綴って私はペンを置いた、見てて恥ずかしく吐き気もして紙を破いた。
「死にたい」ポツリ吐いた。
私島崎Aは上記の通りの人間です。
死にたがりでそれでいて死に損ない。
いきていても逃げるばかり。
ひとりが好きでいて孤独が嫌い。
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作者名:遥 | 作成日時:2018年11月15日 16時