いつも頑張りすぎる君と (ページ4)

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黄side

緑「しげだけなわけないよ、寂しいのなんか当たり前や、」

紫「大事に大事に、ファンの子らも一緒に皆で育ててきたもんなぁ」

桃「考えれば考えるほど悲しなって泣いちゃうから、言えへんかった、俺もいっしょ、っ」

橙「俺らジャニーズですー！て印やったのになぁ、」

青「うん、…いい言葉思い浮かばんけど、

俺らはなんも変わらんよ。｣

そうよしげ、みんながおる。

こんな大人になっても皆で目真っ赤にして、

本音を語り合える仲間が居る。

ジャニーズWESTとして積み上げてきたものがたくさんやけど

名前変わってもそれはなんも変わらん。

ちょっと、ちょっとだけ変化があるだけ。

にしても、

黄「もうそない泣きじゃくんな！笑」

赤「〜っだってさぁぁあ」

思ってることも言えてみんなの気持ちも聞けて、
スッキリしたんかな。

まだキラキラ光ってるけどさっきとは全然違う涙や

橙「はーあもう、どこまでも熱いんやから！

泣かされてもたー！」

青「なんか俺泣いてないみたいな感じ出してるけど、
淳太も目赤いで？？？」

黄「うっさい笑」

赤「…皆ありがとう、」

赤「ほんま俺ここ大好きや。これからもよろしくな」

虹-赤「おう！」

こんな日は、お決まりの熱い言葉で締め。

こうしてまた思い出の1ページが増えた

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end