いつも頑張りすぎる君と (ページ3)

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黄side

黄「ずっと背負ってきた名前やし、プライド持ってたしさ。

簡単に捨てられるもんじゃないやん、そりゃ｣

赤「…、よかった、」

緑「ちょぉしげぇ〜〜〜泣」

ずっと目うるうるしてるしやばいな思ったけど、

やっぱり。笑

赤「ごめん、っこんなつもりじゃ、っ」

青「ええやん、俺らしかおらんねんし」

俺はしげの気持ち聞きたいって流星が言うと

みんなうん俺も俺もって。

したらぽつぽつ話し始めた

赤「今日さ、どんな顔していいか分からんかったの、」

｢みんながどう思ってるのかも分からんかったから｣

｢ジャニーズ無くなるってだけ、それだけやねんけどっ、

今まで積み上げてきたもんが無くなるんかなとか、っ

大事なものが自分から消えてくんやって感覚なっちゃって、っ｣

｢でも俺が思ったよりみんないつも通りの顔してて、

話題にもせーへんし、っ」

「寂しいの、俺だけなんかなって、、っ」

しげが寂しい寂しいって、

表では絶対に見せない本音を語る姿に

なんか、7人のジャニーズWESTのために
必死に戦ってたあの期間とか色々思い出しちゃった。