いつも頑張りすぎる君と (ページ2)

今日:5 hit、昨日:14 hit、合計:3,645 hit

2 ページ2

黄side

まーでも、パーッとやろうぜ！みたいな

ノリで決まった呑み会やから普通に焼肉やねんけど、皆酒のペースが早い笑

はまちゃんなんか加減考えんと真っ赤なってるし。

はまちゃん酒弱すぎーとか、流星のポンコツやった話とか、
のんちゃんなんか新ギャグ披露したりとか(笑)

どうでもいい話して、めっちゃたのしいわおもろいわで、

やっぱこいつらやわって思った。

いい感じにお酒回ってきてひと通り落ち着いたあと

つぶやいたのはこいつやった。

.

赤「なぁ、名前、消えちゃうんやんな」

皆多分、触れようと思って触れれなかった話題

青「…そやなあ」

橙「せっかく名前に入れてください！言うてお願いしたのになぁ笑」

赤「やっぱみんな、寂しいよね、｣

俺はもう最初の一言、いや今日最初に見た寂しそうな笑顔から

しげがどれだけジャニーズWESTという名前を愛していたか、名前が消えることに色んな思いを抱えていることがわかった。

やから今、少し声が震えてるのも
あぁ我慢してるんやなってのも分かったから、

黄「寂しいよ、すごい」