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No side
マ「...でも？」
『おかげで決心が固まりました』
イ「決心...？」
『はいっ！！
私、絶対イレイザーの弟子になってみせます！！！』
堂々とそう宣言したA。
イ「...は？」
呆然とするイレイザーヘッド。
マ「ぶふっｗｗｗｗｗｗ」
爆笑するプレゼント・マイク。
イ「いや俺断ったよね？？」
『はい、断られました』
イ「じゃあ((『だからこそ、あなたに認めてもらえるような、弟子にしたいと思わせるようなヒーローの卵になって、出直します！！』
！！」
Aの目には強い信念のようなものが宿っていた。
『それまでちゃんと弟子の席、空けといてくださいね？』
イ「ふっ、もう席座った腹積もりつもりか？」
『いやだなぁ、ただの予約ですよ』
イ「...いいだろう。ここまで、俺の目に入るとこまで登ってこい、A！」
『！！』
そう言い残して去っていったイレイザーとマイク。
『…あっ、マイクさん！！いずれイレイザーの隣はマイクさんじゃなくて私ですから覚悟しといてくださいねーーーー！！！』
マ「おいっ！！俺とイレイザーの関係が誤解されるような言い方すんなぁーー！！ってかなんで俺だけ最後までこんないじられんの！？！？」
＊
イレイザー side
マ「あいつは...」
イ「あぁ、きっといいヒーローになる。将来が楽しみだ」
マ「お前がそんなこと言うなんて珍しいな」
初対面の印象は強烈で、俺もマイクも興味を持たずにはいられなかった。誰よりもヒーローになりたいと思い、誰よりもヒーローになるための努力を惜しまない...年齢に似合わず現実と理想をしっかりと見据えたヒーローの卵だった。
イ「...面白れぇ」
〜一方のA〜
『名前...Aって呼ばれた...。い、イレイザーに期待されたんだよね...！？っっはぁ〜！！！これからもっと頑張らないと！！えっ、てかもしかしてイレイザーに名前覚えられた！？！？』
さらにいろんな意味で燃えて/萌えていたのだった。
師匠との出会い 〜完〜
≪おまけ≫
エ「Aーーーー！！！！どこだーーー！！！俺の人気を見ろーーーー！！A−−−−−−！！！！！！！」
オ「お、落ち着きなよ、エンデヴァー...」
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ＫＵＲＯ - 名言製造機の双子の兄と黒歴史製造機(製造される方)の妹www (2018年9月14日 21時) (
レス) id: 86c45a69c5 (このIDを非表示/違反報告)
イオ(プロフ) - アーナさん» 相手様の小説、確認させていただきました。確かに似てる部分が多いなぁとは感じました(^_^;) 一応小説の説明欄に《パクリ禁止》との注意書きを追加させて頂きます。効果があるかどうかは分かりませんが...笑 ご丁寧にご報告頂きありがとうございました！ (2018年8月22日 20時) (レス) id: 71190cc5a4 (このIDを非表示/違反報告)
ひのえ(プロフ) - アーナさん» はじめまして。突然のレスすみません。私もそのように感じていて…いわゆるパクリなのか、イオ様が何か関わっていらっしゃるのか、とても疑問に思っていました。 (2018年8月22日 14時) (レス) id: f717c38399 (このIDを非表示/違反報告)
アーナ(プロフ) - とても面白いです！頑張って下さい。http://uranai.nosv.org/u.php/novel/c907a1f5571/?fp=21この方の小説で個性把握テストの下りが真似されているように感じます… (2018年8月22日 13時) (レス) id: 83c0a9d733 (このIDを非表示/違反報告)
ユズポヨ(*´ω｀*)(プロフ) - 何これ、腹筋崩壊するのに、ただ面白いギャグストーリーじゃない！何これ！？めちゃくちゃおもしろいです！これからも更新頑張ってください！ (2018年8月20日 19時) (レス) id: c5765c3274 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イオ | 作成日時：2018年8月6日 22時
