星の戦士と3話 ページ3
「〜〜!〜〜〜?!」
「〜...〜!!!」
騒がしい。
A...いや私は穴に滑り落ちて気絶したのかはよくわからないが体が横になって目を瞑っている状態だった。
近くから人の声が聞こえ、うっすらと目を開けるとそこには角が生え人間とは体の大きさが異なる"者"が二人話していた。
「この小娘は俺の獲物だぁ...横取りすんじゃねぇ!!!」
「あ゙ぁ?!てめぇこそ後から来ただろうがよォ!!横取りしてんのはてめぇだろ?!」
あの者達が何を"言っているのか"はわからないが殺気は感じられた。
すぐに私は起き上がり後ろへと下がった。
てかまじで何いってんの?こいつら←
「「?!」」
私の近くで話していた者達は驚いたがすぐに私の方へと体を向けニヤニヤと表情を変えた。
「んだよてめぇ...寝たふりしてたのかよォ...」
「早く喰わせろよぉ...何にも喰ってなくて腹が減ってるんだよ...」
この者...もうこいつらでいいや←
こいつらはニヤニヤとした表情で喋っているが私には理解が出来なかった。
何故かって?
「何かしら喋れよ!てめぇ!」←(日本語)
「怯えて声も出ねぇんだよぉキヒヒ」←(日本語)
こいつら何語喋ってるの?←(日本語わからない)
取り敢えずコミュニケーションはどの国にも必要だからね!!私も喋らないと!
私はそう思いこいつらに話しかけた。
『そこのオニイサーン達ィ〜!ハッピー!うれピー!よろピクねぇン❤️』←(英語)
「「...は?」」←
やっぱコミュニケーションとか無理だわ。
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れい - ヤバい。(いい意味で)更新頑張ってください!!!!!!!! (2021年8月16日 15時) (レス) id: a911046283 (このIDを非表示/違反報告)
黄色苺(プロフ) - 桃缶ビールさん» 返信遅れました。お久しぶりです(* ´ ▽ ` *)好きと言っていただき嬉しく思います。 (2019年8月12日 19時) (レス) id: 6aa6067f2d (このIDを非表示/違反報告)
桃缶ビール - 最高やないかい。好きや(突然の告白)ところで黄色ちゃん、私変態メロンだぜ!おひさ! (2019年8月7日 12時) (レス) id: 8d0af2299f (このIDを非表示/違反報告)
黄色苺(プロフ) - りなさん» コメントありがとうございます。面白いと言っていただきとても嬉しいです。これからも頑張ります♪ (2019年7月18日 22時) (レス) id: 6aa6067f2d (このIDを非表示/違反報告)
りな - 面白かったです!続きが楽しみ!更新無理せず頑張ってください。応援します!! (2019年7月18日 21時) (レス) id: 55c1958e88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黄色苺 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2019年7月17日 23時