星の戦士と14話 ページ14
金髪「俺はもうすぐタヒぬ!次の仕事でだ!!俺はなァ物凄く弱いんだぜ!舐めるなよ!俺が後ろのその子と結婚できるまでお前は俺を守れよ!」
黒髪「俺の名前は"竈門炭治郎"だ!」
金髪「そうかい!!ごめんなさいね!!」
金髪君が五月蝿いがそれをスルーして後ろを向き黒髪君が私の目線までしゃがみ話し掛ける。
後ろで金髪君が何か言っているが...まぁいいか。
"ナマエ"...あ、"名前"か。
つまり名前はタンジロウだな!覚えた!
『タンジロウ!ダ...?』
やべぇ日本語喋れん。どうすれば。
私は必死に日本語を思い出す。だがどうすればいいのかわからない私は取り敢えずタンジロウをじっと見続けた。
金髪「あっ!炭治郎だけズルい!俺も!
俺の名前は"我妻善逸"だよ!覚えて名前を呼んでおくれ!!」
金髪君は私の両手を掴みニッコリと笑う。
えっと...どうすれば?
善逸「名前だよ名前〜♪我妻ぜ・ん・い・つだよ〜えへへ」
ナマエ...名前ね?でゼンイツね?
『ゼンイツ...?』
私がゼンイツを名前で呼ぶと「名前で呼ばれたーーッ!」と叫んでいた。
ナマエで...なんて?
善逸「ハッ!話は変わるが助けてくれよ炭治郎!」
ゼンイツはさっきまでニヤニヤしていたが次の瞬間、世界が終わるような顔をしてタンジロウに抱きついた。
ゼンイツってコロコロ表情変わるな〜。
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れい - ヤバい。(いい意味で)更新頑張ってください!!!!!!!! (2021年8月16日 15時) (レス) id: a911046283 (このIDを非表示/違反報告)
黄色苺(プロフ) - 桃缶ビールさん» 返信遅れました。お久しぶりです(* ´ ▽ ` *)好きと言っていただき嬉しく思います。 (2019年8月12日 19時) (レス) id: 6aa6067f2d (このIDを非表示/違反報告)
桃缶ビール - 最高やないかい。好きや(突然の告白)ところで黄色ちゃん、私変態メロンだぜ!おひさ! (2019年8月7日 12時) (レス) id: 8d0af2299f (このIDを非表示/違反報告)
黄色苺(プロフ) - りなさん» コメントありがとうございます。面白いと言っていただきとても嬉しいです。これからも頑張ります♪ (2019年7月18日 22時) (レス) id: 6aa6067f2d (このIDを非表示/違反報告)
りな - 面白かったです!続きが楽しみ!更新無理せず頑張ってください。応援します!! (2019年7月18日 21時) (レス) id: 55c1958e88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黄色苺 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2019年7月17日 23時