星の戦士と13話 ページ13
『コォォォォ』
私は波紋の呼吸をし、右手に波紋が伝うように集中する。
金髪「え゙っ?!何何々?!」
金髪君の背中目掛けて〜...
『当て身』←
金髪「グフッ?!」
思い切りパンチする。
波紋は弱いから少しビリッとした程度だろう...多分。
金髪「い゙っだだだだ!!えっ何?!めっちゃビリッってきたんだけど?!何俺タヒぬの?!えっタヒぬ?!」
五月蝿いな。
私はそう思い黒髪君の後ろに隠れた。
金髪「え?何で隠れるの?え?どうして?てかお前!退いてよ!邪魔しないで↑?!」
黒髪「....」
金髪「何なんだよその顔!!」
金髪君は叫ぶが黒髪君は無言だ。
何これ...私何見せられてるの?てか何喋ってるの混ざりたい。
金髪「やめろーーッ!何でそんな別の生き物を見るような目で俺を見てんだ!」
金髪君は黒髪君の無言の圧的なのでさらに泣き出す。
金髪「てかお前そこ退けてよ!その子と今すぐ結婚するんだから!!」
金髪君がさっきから"ケッコン"って言ってるけど"ケッコン"って何?
私は黒髪君の服をギュッと握りながら金髪君をチラッと見る。
あれ?何か...私ちびっこみたいじゃない?ちびっこ扱いじゃァない?
気のせいだと思いたい。
金髪「何か喋れよ!!」
...黒髪君も大変だな〜...。
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れい - ヤバい。(いい意味で)更新頑張ってください!!!!!!!! (2021年8月16日 15時) (レス) id: a911046283 (このIDを非表示/違反報告)
黄色苺(プロフ) - 桃缶ビールさん» 返信遅れました。お久しぶりです(* ´ ▽ ` *)好きと言っていただき嬉しく思います。 (2019年8月12日 19時) (レス) id: 6aa6067f2d (このIDを非表示/違反報告)
桃缶ビール - 最高やないかい。好きや(突然の告白)ところで黄色ちゃん、私変態メロンだぜ!おひさ! (2019年8月7日 12時) (レス) id: 8d0af2299f (このIDを非表示/違反報告)
黄色苺(プロフ) - りなさん» コメントありがとうございます。面白いと言っていただきとても嬉しいです。これからも頑張ります♪ (2019年7月18日 22時) (レス) id: 6aa6067f2d (このIDを非表示/違反報告)
りな - 面白かったです!続きが楽しみ!更新無理せず頑張ってください。応援します!! (2019年7月18日 21時) (レス) id: 55c1958e88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黄色苺 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2019年7月17日 23時