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とりあえず
化粧直しもついでにお手洗いでやってると




可愛い女の子二人が



「ねぇさっきのイケメン集団見た?

やばくないか?」



「いやマジでやばい
あのレベルが6人くらい集まってるって何事って感じ」



「なんかめちゃくちゃあの顔だったら
遊んでそうなのに

女の子からの誘い全部断ってたよ?」



「あーーなんか女の子二人連れてたから
彼女じゃない?誰かの

だから断ってんでしょ!」




「そうなんかな?


でも流石に誰かは彼女いないだろうから
後で話しかけに行きたいね」



そんな話をしていた




・・・・残念ながら

誰の彼女でもありません
ただあの人たちのガードが固いだけです




と心の中で回答して
お手洗いから出た






そしてテントに戻ろうと
元来た道を歩いていると



「ねぇそこのお姉さんー

もしかして一人ですか?」









といきなり
ナンパの決まり文句で話しかけてきた男の子











『すいません 友達が待ってるんで』






「あそうなの?

じゃさ少しだけ俺に時間頂戴よ」




『ごめんなさい 時間ないんで』



「そんなこと言わずにさ!」



おいおいそんなに
わたしと遊びたいのか?

たいして可愛くない私と???








なかなか引き下がらないこの男の人
よく顔を見てみると


まぁイケメンの部類に入る顔はしている









けどわたしの周りになぜかイケメンが多いせいか
自然と目が肥えてしまって

この人の顔もゆーて威張るほどの顔はしてないだろ。
なんて思ってしまう







『本当に友達が待っているんでそろそろいいですか?』







わたしはそのまま無視して
歩き出そうとしたのに





私の前から全く退く気配がないこの男








これどうすればいいんだ....

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設定タグ:SixTONES , 松村北斗 , 京本大我   
作品ジャンル:恋愛
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ここ(プロフ) - きらさん» めっちゃ嬉しいです!!コメント本当にありがとうございます!🙇‍♀️🙇‍♀️ (2021年10月31日 13時) (レス) id: 68bc7d1b73 (このIDを非表示/違反報告)
きら(プロフ) - やばいっすね…きゅんきゅん通り越してギュンギュンしてますw最高です! (2021年10月31日 11時) (レス) @page48 id: 3e89a0f0ff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ここ | 作成日時:2021年9月22日 20時

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