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そして、2時間後くらいには
目黒との勉強会も終わり
目黒は
「あ、ごめん
康二から呼び出しくらったから行ってくる」
目黒の親友で関西人の
向井康二くんに呼び出されたらしく先に帰った。
おい、まだスタバもアイスも買って貰ってないんだからな。
というのはしっかり本人に伝えて
また後日ということになった。
私は特に用事もなく、そのまま家に直行した。
『うぉ、、、減ってんなぁ』
朝、松村くんに冷蔵庫自由にどうぞって言ったからか
冷蔵庫の中身はなくなっていなかったけど、
下に置いてあった3個のカップラーメンは全て無くなっていた。
成人男性食欲すごいな...と感心。
.
そして次の日のこと。
いつも通り春菜と食堂でご飯を頼み
席を探していると
「あ、Aちゃんと、春菜ちゃんじゃん！！」
と声をかけられたと思ったら
既に席でご飯を食べている田中樹くんがいた。
そしてその近くには京本くんの姿が。
『あ、こんにちはー』
「こんにちはー！」
2人でご飯食べてるのか、、
あんまここで食べてるの見たことないけどな..
そして田中くんが
「Aちゃん達、ここ席空いてるから
俺たちと一緒に食べようよ」
とわざわざ誘ってくれた
『え、いやでも…』
「いいじゃん！
みんなで食べようよ！ね？ほら！」
と田中くんに強引に席に座らされ
私は京本くんの前に。
なんか、急に1日会ってないだけで
気まずくなってしまった...
ていうか、酔ってた時の記憶が無さすぎて
京本くんと私はちゃんと話していたのかさえ分からない。
私は戸惑いながらカツカレーを頬張る。
すると、
「カツカレー好きなの？」
優しい声で聞いてきた京本くん。
『え？はい。』
「美味しそうに食べるね。
ていうかなんで敬語なのまた。」
『あれ、、ごめん
京本くんと喋るのなんか緊張して..笑』
「・・・まさか、
この前酔ってる時の記憶ほとんどないとか？」
私はゆっくり京本くんの質問に頷いた。
「やっばりそうか。
Aちゃん、俺の事きょもって呼んでたし
可愛い〜うさぎみたい〜飼いたい〜って言ってたよ。」
と真顔で言う京本くん。
うわ、マジか
完全にやらかしてる。
京本くんへの本音がダダ漏れしてる...
『え....す、すいません...、』
「いいよ別に。笑」
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ここ(プロフ) - きらさん» めっちゃ嬉しいです！！コメント本当にありがとうございます！🙇♀️🙇♀️ (2021年10月31日 13時) (
レス) id: 68bc7d1b73 (このIDを非表示/違反報告)
きら(プロフ) - やばいっすね…きゅんきゅん通り越してギュンギュンしてますw最高です！ (2021年10月31日 11時) (レス) @page48 id: 3e89a0f0ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここ
| 作成日時：2021年9月22日 20時
