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樹「あーーならよかった笑
だって、まさかAちゃんに
あんなかっこいい彼氏いたら
みんなAちゃんのこと諦めなきゃいけないじゃん？」
ほんと良かった..なんて言ってる
笑ってる樹くん。
『...ん？何の話？』
樹「あ、ごめん！
なんもないや！笑」
諦めなきゃいけないってなんの事？
「「・・・・・・」」
その時はこの樹くんの言葉の真意を
私は全く知りもしなかった。
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松村「ねぇそろそろ大学近くなってきたけど
誰から下ろして行けばいいの？」
樹「あ、俺はそこら辺に適当におろしてー
今、女の子から遊ぼって連絡入ったからさっ！」
うわ、、すごい
海で遊びきって私はヘトヘトなのに
まだ今から二次会に行くんだ...
京本「俺は大学で下ろして」
加奈「私は家まで送って欲しいな！」
松村「お前の家どこ？」
加奈「えっとね、...」
加奈ちゃんは家の住所を車に打ち込んだ
『あ、私も特に用事ないんで
下ろしやすいとこでテキトーに...』
出来るだけ
松村くんに迷惑もかけたくないし。
松村「じゃ、とりま加奈の家が近いから
そっから行くわ。」
加奈「えぇーー
私の家最後にしてもいいのに！」
そんな加奈ちゃんの嘆きはガン無視して
加奈ちゃんの家に向かい
悲しそうに車を降りて
加奈「じゃみんなまたね！！
北斗もまたね！！」
樹「はいはい、じゃあなーー」
『ありがとうございました！』
加奈ちゃんにちゃんと挨拶したのは
樹くんと私だけ。
京本くんはずっとスマホ見てるし
松村くんは窓さえ閉めてる。
これが..まさに、
みんなが噂する女の子への塩対応か...
想像以上に酷いな。
合コンでもまぁ、、酷かったけども...
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ここ(プロフ) - きらさん» めっちゃ嬉しいです！！コメント本当にありがとうございます！🙇♀️🙇♀️ (2021年10月31日 13時) (
レス) id: 68bc7d1b73 (このIDを非表示/違反報告)
きら(プロフ) - やばいっすね…きゅんきゅん通り越してギュンギュンしてますw最高です！ (2021年10月31日 11時) (レス) @page48 id: 3e89a0f0ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここ
| 作成日時：2021年9月22日 20時
