検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:40,595 hit

第6話 ページ8

ホークちゃんとAが一緒にどっかいってしまったあとの話
エリザベスside
私はもう彼らに迷惑をかけたくない…
だから…

メリ「エリザベス!!おいどこに行くんだよ?」
エリ「…逃げ切れません」
メリ「お前…諦めるわけにはいかねえって…いってただろ?」
エリ「私が大人しく投降すればあなたの命は無闇に奪わないはずです…」

しかし、さっきの聖騎士は構わず剣を振ってきた
またあの人が、助けてくれた
でも、私はあの人を巻き込みたくないから
エリ「お願い…!!貴方だけでも逃げてください!!」
と言った。しかし、貴方は、
メリ「どのみちありゃ俺たち両方殺す気だぞ」
エリ「どうして…っ
私…嬉しかったんです…たった一人で七つの大罪を捜す旅に出て…旅なんて…したことなくって…凄く不安で…でも、誰も頼ることが出来なくて…なのに貴方はどこの誰とも知らない私に優しくしてくれて…だから…私は…名前の知らないあなたを巻き込みたくないの!!」
すると…あの人はニヤリと笑い


メリ「メリオダス
それが俺の名前だ」



と言った…
私は混乱した
エリ「メリオ…ダス…?」

「え…?」

「…うそ?」

「まさか…」

「だって…貴方は…」

そして、私は彼の腕を見た

エリ「そのシンボルは…獣の…いえ…ドラゴンの!!」

聖騎士は後ろから剣を振ってきた
しかし…こちらにダメージはなくむしろ、聖騎士の方がダメージを負っているようだった…

ツイ「ど、どういう事だ?
儂の剣は確実に此奴を仕留めた…!
だが、一撃を貰ったのはこの儂じゃと!?」
「なんだそれは!?」

「刃折れの剣!?」


エリ「メリオダス…貴方は本当にあの…?」

ツイ「メリオダス…?
待てよ…貴様の顔には見覚えが…だとしたら何故昔と姿が変わっていない!?」

メリ「俺が誰だか分かったか?」

ツイ「ま、まさか!!
本当に貴様はーー!!!」

聖騎士が剣を振った後、メリオダス様は剣を振って、こう言った…









メリ「《七つの大罪》
憤怒の罪(ドラゴン・シン)
メリオダス!!」









キリがいいので、ここで切りまーす!!

第7話→←第5話


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.3/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
23人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

merion(プロフ) - ありがとうございます!! 大分遅くなってしまうかもしれませんが、楽しみに待っててください(*´∀`*) (2018年1月1日 1時) (レス) id: 29c216d5d4 (このIDを非表示/違反報告)
レン - エスカノールおじさんw楽しみです! (2018年1月1日 0時) (レス) id: 73c2690664 (このIDを非表示/違反報告)
merion(プロフ) - どうも!!初めまして!! merionです!! 宜しければリクとか画像とかバンバン送ってきてください!! (2017年9月30日 17時) (レス) id: 29c216d5d4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:merion | 作成日時:2017年9月18日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。