第42話 ページ46
バイロンの町___
ホー「へー 思ったよか賑やかな町じゃんか」
メリ「あぁ 各地から商人が陶器の買い付けに来るからな」
キン「ねぇ 団長〜〜どうしてディアンヌは留守番なんだい？」
メリ「しょうがないだろ。あいつ目立つから聖騎士が常駐してたら情報収集どころか即戦闘だ」
キン「た、たしかに…」
エリ「じゃあ、バン様は？」
メリ「バンはバンで奇跡的に手配書とそっくりだし」
貴方「お兄様達が似てないのが奇跡的なんですよ(^_^;)それよりも妙に視線を感じますね」
メリ「だな」
ホー「ここにも手配書があるな…」
貴方「特に更新された感じはありませんね…」
「「「あ。」」」
そこにはエリザベスお姉ちゃんと私の手配書が貼られていた
と言っても、私のは全然似てませんけど…
エリ「私の手配書…」
貴方「あらら…」
ホー「なにぃぃぃ！？俺のは無いのか！？」
貴方「注目する所そこじゃありませんよ！！」
町人1「なぁ…あんた…」
町人2「まさか…この手配書の…」
メリ「とんずら！！」
お兄様がエリザベスお姉ちゃんを抱えて走り出した
町人2「あ…おい！！待てっ！！
手配犯が逃げたぞー！！」
町人1「なんてすばしっこいんだ！？
捕まえて聖騎士に差し出せ〜〜！！」
私達は塔の上に姿を隠した
町人達「くそ〜〜どこいった！？」
「いたか？」
「そっちを捜せ！！」
メリ「うっかりしてたぜ
聖騎士はエリザベスも捜してたんだっけな」
キン「つい最近まで王国にいたんじゃ。手配書が似てて当然だよね」
貴方「エリザベスお姉ちゃん…大丈夫？
顔色悪いよ？」
エリ「いずれ、こうなることはわかってました…でも…いざ自分の手配書を見たら…急に震えて来ちゃって…」
キン「仕方ないよまだ16歳の女の子なんだから…」
ホー「なぁ ここでの商売はやめてもう店に帰った方が良くね？」
メリ「だな…どのみちこのほとぼりが冷めるまで待つしかねぇか」
エリ「私のことは気にせず情報収集に行ってください。追われてるのはあくまで私ですから」
メリ「…いいのか？」
エリ「私は…ここでメリオダス様が戻ってくるのをじっと待ってます」
貴方「私もここに残ってエリザベスお姉ちゃんを守りますから！！」
メリ「そうか…じゃあA、ホーク！！お前はここでエリザベスを守れ！！」
ホー「おう！！」
貴方「はい！！」
メリ「ホーク、何かあったら焼き豚にするからな」
ホー「おう！！え？」
キン「大丈夫かなぁ…」
メリ「さっさと済ませるぞ」
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- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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merion(プロフ) - ありがとうございます！！ 大分遅くなってしまうかもしれませんが、楽しみに待っててください(*´∀｀*) (2018年1月1日 1時) (
レス) id: 29c216d5d4 (このIDを非表示/違反報告)
レン - エスカノールおじさんw楽しみです！ (2018年1月1日 0時) (レス) id: 73c2690664 (このIDを非表示/違反報告)
merion(プロフ) - どうも！！初めまして！！ merionです！！ 宜しければリクとか画像とかバンバン送ってきてください！！ (2017年9月30日 17時) (レス) id: 29c216d5d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：merion | 作成日時：2017年9月18日 14時
