第29話 ページ32
騎士「いい店じゃあないか…」
「よーし通れ!!」
ホー「バカで助かったな」
メリ「いやーバカに救われた」
いつの間にかディアンヌお姉ちゃんがお兄様を持ち上げていた
ディ「ありがと〜団長ぉ〜〜!!!自慢の看板娘なんてボク…ボクっ!!すっごく嬉しい! !」
あっ…
騎士「「団長?」」
「ま、まさか!!貴様は報告にあった子供…七つの大罪メリオダスか!?」
ホー「あーあ
うちにもバカが…」
バン「だから、始末しとけって言ったんだよ〜〜」
ドンッドンッドンッ
急に森の方から何かが飛び出してきた
騎士「くっ…何だ!?」
「は…速すぎて姿が捉えきれん!!」
「何奴!!?」
「我らの王国聖騎士に仇なそうとする奴は容赦せんぞぉ!!!」
バクっ
騎士「アンドレーーー!!」
「く…くそ!!こ…殺してやるーー!!」
「ひっ…」
ガリポリコリバキバキ
エリ「あ…あ…」
ホー「あわわ…やべぇよありゃ…
ブラックハウンドだぜ…!!
狙った相手には絶対背を向けず仕留めるか自分の命尽きるまで追いつづける…!!とんでも凶悪な怪物だ!!」
貴女「あっ…バン兄」
ホー「どうする気だ!?」
バン「ったくよ〜〜快適な旅の邪魔しやがって…殺すぞ?」
ビクっ
急にブラックハウンドが大きくなった
バン「なんだコイツ?急にでかくなったぞ?」
ホー「う…噂は本当だったのか…!!ブラックハウンドは相手に警戒心を抱くほどバカでかくなるって…!!」
バン「フーン…興味ねぇな〜♪♪やっぱ殺すだけだ♪♪」
メリ「相変わらず興味のねぇもんには優しくねぇやつだな
ここは俺に任せろ」
バン「おい団長ぉ〜襲ってきたのはこいつの方だろーが!!」
メリ「オレ達の方がこいつのテリトリーに踏み込んじまったんだろ」
貴女「そうですよ、バン兄
ここはお兄様に任せましょう」
私がそういった後、お兄様は刃折れの剣に手をかけたそしたら、ブラックハウンドが何かに怯えてに逃げていった
ホー「は…はは…!何が相手には背を向けずだ!!所詮は畜生か!」
エリ「一瞬なにかに怯えたように見えましたけど…」
メリ「さて…と改めて出発だ!!」
貴女「出発って、どこに行くか決めたんですか?」
メリ「ああ…目指すは死者の都
そこでキングをさがす」
バン「くそデブは死んだって話じゃねぇのかよ?」
メリ「今んとこ 手がかりはそれだけだし行くだけ行ってみよーぜ?
それと手配書で遊ぶな」
貴女「ぷっ バン兄w最高ww 」
バン「だろ?♪♪」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
23人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
merion(プロフ) - ありがとうございます!! 大分遅くなってしまうかもしれませんが、楽しみに待っててください(*´∀`*) (2018年1月1日 1時) (レス) id: 29c216d5d4 (このIDを非表示/違反報告)
レン - エスカノールおじさんw楽しみです! (2018年1月1日 0時) (レス) id: 73c2690664 (このIDを非表示/違反報告)
merion(プロフ) - どうも!!初めまして!! merionです!! 宜しければリクとか画像とかバンバン送ってきてください!! (2017年9月30日 17時) (レス) id: 29c216d5d4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:merion | 作成日時:2017年9月18日 14時